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2023.01/20(月)

ラムサール条約湿地と湖岸緑地

ラムサール条約(主な内容)
 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地およびその動植物の保全を促進することを
目的とする条約

琵琶湖には、毎年、ヒシクイ、コハクチョウ、カモ類などが6万羽以飛来して越冬しています。
ラムサール条約湿地を指定するための国際的な基準の一つ「定期的に2万羽以上の水鳥を支える湿地」という基準をみたしています。※滋賀県庁ホームページ ラムサール条約と琵琶湖より抜粋
湖岸緑地の各公園は、国定公園特別地域、県設鳥獣保護区の中にあります。
シベリアから越冬しにくる渡り鳥や在来種の鳥獣の生息環境を守ることも公園管理で大切な事です。

最古の母なる湖、琵琶湖

志那-1北 ユリカモメ
カメラ目線くれました

ゴミの持ち帰り、直火禁止、消し炭の持ち帰り よろしくお願いいたします。