YouTube「なるほど習志野2024年8月号 」で観察センターが紹介されました!
習志野市の広報番組で谷津干潟が紹介されました。
YouTubeで配信されましたのでご覧ください。
なるほど習志野2024年8月号【習志野市 公式】
「谷津干潟自然観察センター開設30 周年~自然と人をつなぐ人たち~」
こちらをクリックしてご覧ください!
観察センターでの⽇々のできごとや渡り⿃の情報などを発信しています。
習志野市の広報番組で谷津干潟が紹介されました。
YouTubeで配信されましたのでご覧ください。
なるほど習志野2024年8月号【習志野市 公式】
「谷津干潟自然観察センター開設30 周年~自然と人をつなぐ人たち~」
こちらをクリックしてご覧ください!
毎日暑い日が続いています。お出かけするのも大変ですが、
谷津干潟自然観察センターでは夏休みに親子で楽しめる工作や遊びものをご用意しています。
まず館内では、夏休み自由研究&工作月間が催されており、有料の工作ができます。
貝がらやビーズを使って宝箱や、谷津干潟の貝がらを使った標本箱作りなど自由工作や自由研究の課題にぴったりな工作セットとなっています。受付で工作キットを購入いただき、館内で作製することができます。
困ったことがあればレンジャーが工作のお手伝いをしますのでお気軽にお声がけください。
ほかにもセミのぬけがらを調べることができる展示や、センタースタッフ手作りのおもちゃで遊んだり、無料の工作スペースもあります。
レンジャーコーナーの近くでは谷津干潟の生きものが飼育されており、カニやヤドカリののさわり方をレンジャーが案内しています。
館内にある売店ちどり屋では谷津干潟自然観察センターオリジナルのガチャ「谷津干潟カニ缶バッジ」を販売しています。谷津干潟で見つかった全25種類のカニの中から代表的な5種を缶バッジにしたものです。観察センターのおみやげにおススメです。
観察センターの前広場には水鉄砲と水の入った桶を設置しており、水遊びをすることができます。
野鳥観察以外にも楽しめる谷津干潟自然観察センター。
ぜひみなさんのお越しをお待ちしております。
シベリアなどの北国で子育てを終えたシギ・チドリが渡って来るシーズンになりました。
観察センターでは、7月15日からメダイチドリ、ダイゼン、キアシシギ、キョウジョシギ、そして本日28日はソリハシシギを確認しました。
写真は潮の引いた今朝のキョウジョシギの様子です。キョウジョシギは英名「ターンストーン」といわれています。小石の少ない谷津干潟では、クチバシて貝殻をひっくり返して獲物を探していました。
※Facebookでは動画をアップしています。ご覧ください。
夏の特別展示、”写真家中村利和氏写真展「にっぽんのとりⅡ」~美しき鳥たちの肖像~”の設営を行いました。中村利和さんが日本全国、北から南に赴いて撮影された写真44点に加え、野鳥のさえずる様子や飛翔する様子の動画も流します。
ダイナミックで表情豊かな野鳥達の魅力があふれる写真展となっています。
展示期間中は、中村さん直筆のサイン入りの写真集の販売もあります。
サイン入りの書籍は数量限定となりますのでお早めに。
また、展示開催期間中は中村さんご本人がいらっしゃる日があります。
直近では8月4日(日)の予定です。
●展示期間
8月1日(木)~9月16日(月・祝) ※休館日は除く
なお、7月28日(日)より観覧いただくことはできます。
※観覧には入館料が必要となります。
8月7日に谷津干潟サイエンスカフェを開催します。
サイエンスカフェとは、コーヒーや紅茶などを飲んだり小菓子を食べたりしながら気楽な雰囲気で、生きものや自然環境の保全・調査・研究、湿地、渡り鳥などをテーマにしたお話を聞くイベントです。
今回のテーマは「ツバメについて」です。
可愛らしい姿をしたツバメですが、本当の姿を知っていますか?彼らの巣を観察していると、きょうだい喧嘩や夫婦間のもめ事など、意外な素顔が見られます。そんなツバメの家族の秘密をご紹介いたします!
■開催日:8月7日(水曜日)
■時間:13:30~15:00
■場所:谷津干潟自然観察センター
■定員:30名
■対象どなたでも(小学生は保護者同伴)
■参加費:1500円(飲み物代・お菓子代込み)+入館料
■受付:電話047(454)8416または観察センター窓口、Web(https://forms.office.com/r/XHNhaeHAJG)にて。
北村亘:1979年、千葉県生まれ。専門は行動生態学・保全生物学・鳥類学。東京都市大学環境学部准教授、NPO法人リトルターン・プロジェクトの代表をつとめる。