ミサゴNow!
谷津干潟の杭の上に大きな魚を持ったミサゴが来ています。魚のサイズは40㎝ほどでしょうか。鋭い爪で魚の体を押さえつけています。時々魚も動くのでバランスを崩し、杭から落ちそうになります。
食べ始めは魚の頭。くちばしで食いちぎるように食べています。そして、、食べながらフンもしています。
普段は残すことなく魚を食べきりますが、このミサゴは最後まで魚を食べきれるのでしょうか。
観察センターでの⽇々のできごとや渡り⿃の情報などを発信しています。
谷津干潟の杭の上に大きな魚を持ったミサゴが来ています。魚のサイズは40㎝ほどでしょうか。鋭い爪で魚の体を押さえつけています。時々魚も動くのでバランスを崩し、杭から落ちそうになります。
食べ始めは魚の頭。くちばしで食いちぎるように食べています。そして、、食べながらフンもしています。
普段は残すことなく魚を食べきりますが、このミサゴは最後まで魚を食べきれるのでしょうか。
7羽のトモエガモが干潟の西側で確認されました。
日が差し込むと、オスの頭にある緑色の羽が美しく輝いていました。
今朝はほとんど風がなく、観察センター横の淡水の池が水鏡になっていました。
常緑の緑と、紅葉の色彩がキレイでした。
干潟のヨシは穂がたくさん実り、スズメがよく食べにやってきています。
ヨシの茎にしがみつきながら、クチバシで穂をぐいーっと引っ張り、ゆらゆら揺れながら食べていました。
干潟の潮位が高く多くのダイサギが観察センター前の浜で休む中、浜辺を左右に行ったり来たりするダイサギが1羽。
途中で何かを見つけると、姿勢を低くして、しのびより、パクリッ。
小さなコメツキガニを食べていました。
この個体はよほどお腹が空いていたのか、30匹ほどのコメツキガニを食べていました。