美しい水の中の世界
冬の間、谷津干潟では海水の透明度が高く、水底が見えることがあります。
谷津干潟の東側の東京湾と繋がる水路「谷津川」をのぞいてみると、緑や紅色の海藻が繁っていました。
冬の淡い太陽の陽ざしを浴びて透き通った海水にゆらゆらと揺れる姿を見ていると、とてもリラックスできます。
観察センターでの⽇々のできごとや渡り⿃の情報などを発信しています。
冬の間、谷津干潟では海水の透明度が高く、水底が見えることがあります。
谷津干潟の東側の東京湾と繋がる水路「谷津川」をのぞいてみると、緑や紅色の海藻が繁っていました。
冬の淡い太陽の陽ざしを浴びて透き通った海水にゆらゆらと揺れる姿を見ていると、とてもリラックスできます。
今年も始まりました!
今朝の鳥たちの様子です。
生きものにとっても植物にとっても、みなさんにとっても、穏やかな年になりますように。
ヤツデは、掌のようなユニークな葉の形が特徴的な植物です。冬の時期に白くて丸い花を咲かせます。
一見大きなふわふわとした花の塊のようにみえますが、球状のたくさんの花が一塊になっています。
小さな花がはじけて咲く姿も可愛いいですね。
ヤツデは、駐輪場の横でご覧いただくことが出来ます。
この時期に咲く花は少ないので、お越しの際は、ぜひご覧になって見てください。
本日、この冬初めて観察センターと前浜の間の池(通称:フニフニ池)が凍りました。
氷の上を歩くハクセキレイも寒そうでした。
干潟の西側で、スズガモが何度も潜水して食べ物を探していました。貝を丸のみにしたり、アオサをもしゃもしゃと食べたりしていました。