谷津干潟ブログ

観察センターでの⽇々のできごとや渡り⿃の情報などを発信しています。

イベント「世界湿地の日を楽しもう」は2月5日に開催します

1月29日に投稿したブログとフェイスブックの内容に一部誤りがありました。
日程については以下のとおりです。

(誤)2月6日「世界湿地の日を楽しもう」を開催!
(正)2月5日「世界湿地の日を楽しもう」を開催!

上記、ブログとフェイスブックの内容を訂正し再投稿しました。
大変ご迷惑をおかけいたしました。
皆様のお越しをお待ちしております。

2月5日「世界湿地の日を楽しもう」を開催!

湿地の保全に関する条約「ラムサール条約」が採択された2月2日を記念して行われる「世界湿地の日」。この日に合わせて世界各国で湿地のイベントが行われ、観察センターでも2月5日に「世界湿地の日を楽しもう」を開催します。
国境を越えて渡って来る鳥を見たり、干潟の景色や潮の流れを眺めたり、館内イベントに参加しながら、干潟の素晴らしさを実感してみてはいかがでしょうか。

【世界湿地の日を楽しもう】

■日時 2月5日(日)
※ご入館の際は入館料が必要です。※当日ご来館いただいた方先着200名様に習志野市の水「ナラシド♪ウォーター」を1本プレゼントします。
■主な内容
・谷津干潟研究発表会
・ブリスベン市&習志野市湿地交流コーナー
・スワロフスキー・オプティック双眼鏡展示会
・紙すき体験
・世界湿地の日工作「干潟のフォトフレーム」づくり(有料)
・鳥のエコデコイづくり(有料)
・バードコールづくり(有料)
など。
詳細はこちらのページをご覧ください。

小川凍る!

寒波により冷え込みが厳しくなったここ最近。
谷津干潟公園内の小川が凍っていました。
氷の中の小枝や葉っぱがゼリーで固めたように見え、綺麗でした。

イベント「見てつくる小鳥のミニデコイ」の受付中

ヨシ原ではオオジュリンなどの小鳥たちが、夢中になって食べ物を探しています。
細いヨシに器用にとまったり、ぶら下がったり、まるでパフォーマンスを披露してくれているようです。

そんな小鳥たちをレンジャーと一緒に探してじっくり観察し、ミニデコイに色付けするイベントを開催します!
まだ定員に空きがございますので、ご参加お待ちしております。

日付 2023年2月19日(日)
時間 ①10:00~11:30 ②13:30~15:00
定員 各回20人
対象 どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費 1人700円(税込)+入館料
持ち物 お持ちであれば双眼鏡、デコイを持ち帰るための袋
雨天 決行

【申し込み方法】電話047(454)8416または観察センター受付でお申し込みください。

大寒は「シマエナガの日」

今日は「シマエナガの日」です。
シマエナガは寒ければ寒いほど羽の中に空気を入れて膨らむことから
一年で最も寒い日とされる日の一つ「大寒
」の日がシマエナガの日とされています。
北海道で見られるシマエナガ。
売店「ちどり屋」で、シマエナガのグッズを購入できます。
谷津干潟ではエナガが見れるのでぜひ見に来てください。