谷津干潟のミクロな世界

観察センターのボランティアが1月6日(土)にプランクトン観察コーナーを設置しました。
このコーナーでは谷津干潟のプランクトンを捕まえ、来館者の皆さんに紹介しています。
プランクトンの多くは1㎜くらいの小さな生きもので、その形、動きは独特です。
この日はクラゲの子どもであるエフィラ幼生がとれ、訪れた皆さんと観察を楽しみました。
赤いお花のような形をしたクラゲの子どもは花びらのような部分を開いたり閉じたりしていました。
Facebookでは動く様子を投稿していますので、こちらをご覧ください。
プランクトン観察コーナーは毎月第1土曜日に設置しています。
設置していない月もありますので、詳細は観察センターまでお問い合わせください。
次回のコーナーは2月3日(土)14時から15時です。
見てるよ

観察センターから草はらにやってきたモズを観察していたところ、突然モズがこちらを見てきました。
じっと見つめるモズも、私たち人間を観察していたのかもしれません。
青い鳥

背中に輝く青色を持つカワセミ。
観察センターの前の通称フニフニ池に魚をとりに頻繁にやってきます。動画をFacebookであげています。
コチラをご覧ください。

12月の月「コールドムーン」

12月27日、夕暮れ時に昇ってきた満月を観察センター館内から撮影しました。
今日で観察センターは仕事納めとなります。
今年1年、ご来館いただいた方、フェイスブックやブログをご覧いただいた方、ありがとうございました。
来年は、満月のように明るく輝く年になりますよう、お祈り申し上げます。
どうぞ、よい年をお迎えください。
モズが見られています

公園内の淡水池にある木の頂にモズがとまっていました。
その後、何かを見つけたのかサッと飛んでヨシ原の中に入っていきました。
ここ1、2カ月の間、ほぼ毎日見られていますので、ぜひ探してみてください。
Facebookには動画を投稿しています。
動画はこちら
