久しぶり!
今朝(8月28日)、オグロシギ(2017年9月ぶり)とコアオアシシギ(2016年9月ぶり)を確認しました。どちらも1羽ずつ。今年生まれの幼鳥でした。
コアオアシシギはソリハシシギとともに食事をしたり羽づくろいをしたりしていました。
オグロシギは姿勢を正し谷津干潟でたたずんでいました。
しばらく谷津干潟にいてくれるといいですね。
左はソリハシシギ、右はコアオアシシギです。
観察センターでの⽇々のできごとや渡り⿃の情報などを発信しています。
今朝(8月28日)、オグロシギ(2017年9月ぶり)とコアオアシシギ(2016年9月ぶり)を確認しました。どちらも1羽ずつ。今年生まれの幼鳥でした。
コアオアシシギはソリハシシギとともに食事をしたり羽づくろいをしたりしていました。
オグロシギは姿勢を正し谷津干潟でたたずんでいました。
しばらく谷津干潟にいてくれるといいですね。
左はソリハシシギ、右はコアオアシシギです。
観察センターでは8月23日(金)にジュニアレンジャー干潟の生きもの案内を行います。
谷津干潟で干潟を「知る・守る・伝える・交流活動」を行っているジュニアレンジャーSTEP3・リーダーのメンバーが館内で干潟に生息するカニや貝、ヤドカリなどをご案内します。
谷津干潟に生息する様々な生きものを実際に見て、触れて、知ることができます。
ぜひお越しください。
日 時:8月23日(金)13:00~14:00
対 象:どなたでも(未就学児は保護者同伴)
参加費:入館料のみ
受 付:なし(時間内は随時見られます)
現在谷津干潟自然観察センター内の特別展示コーナーにて
写真家中村利和氏写真展「にっぽんのとりⅡ」~美しき鳥たちの肖像~を開催中です。
これに合わせて、中村利和さんのトークイベントを開催します。
写真家としてのお仕事や、野鳥撮影において中村さんが大切にしていることについてお話しいただきます。
中村さんの貴重なお話が聞ける機会となっており、野鳥観察や撮影に興味がある方におススメのイベントです。
開催中の写真展と合わせてお楽しみください。
■申込み:電話047(454)8416または観察センター窓口、Web(https://forms.office.com/r/X57KR7wDQd)にて受付中
演者プロフィール
中村利和(なかむらとしかず)氏
神奈川県生まれ。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、アシスタントを経てフリーランスのフォトグラファーとして活動。高校生の頃、野鳥の観察、撮影を始めて以来、身近な野鳥を中心にその自然な表情、仕草を記録。「光」にこだわり、鳥たちの暮らす環境、その空気感を大切に撮影を続けている。
著書に写真集「BIRD CALL」青菁社、「鳥の骨格標本図鑑」文一総合出版(共著)、写真集「鳥の肖像」がある。日本野鳥の会、日本自然科学写真協会(SSP)会員。
習志野市の広報番組で谷津干潟が紹介されました。
YouTubeで配信されましたのでご覧ください。
なるほど習志野2024年8月号【習志野市 公式】
「谷津干潟自然観察センター開設30 周年~自然と人をつなぐ人たち~」
こちらをクリックしてご覧ください!
毎日暑い日が続いています。お出かけするのも大変ですが、
谷津干潟自然観察センターでは夏休みに親子で楽しめる工作や遊びものをご用意しています。
まず館内では、夏休み自由研究&工作月間が催されており、有料の工作ができます。
貝がらやビーズを使って宝箱や、谷津干潟の貝がらを使った標本箱作りなど自由工作や自由研究の課題にぴったりな工作セットとなっています。受付で工作キットを購入いただき、館内で作製することができます。
困ったことがあればレンジャーが工作のお手伝いをしますのでお気軽にお声がけください。
ほかにもセミのぬけがらを調べることができる展示や、センタースタッフ手作りのおもちゃで遊んだり、無料の工作スペースもあります。
レンジャーコーナーの近くでは谷津干潟の生きものが飼育されており、カニやヤドカリののさわり方をレンジャーが案内しています。
館内にある売店ちどり屋では谷津干潟自然観察センターオリジナルのガチャ「谷津干潟カニ缶バッジ」を販売しています。谷津干潟で見つかった全25種類のカニの中から代表的な5種を缶バッジにしたものです。観察センターのおみやげにおススメです。
観察センターの前広場には水鉄砲と水の入った桶を設置しており、水遊びをすることができます。
野鳥観察以外にも楽しめる谷津干潟自然観察センター。
ぜひみなさんのお越しをお待ちしております。