湖岸緑地BLOG

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2019.11/19(水)

水鳥が遊びに来ています

長浜市姉川河口公園で11月17日撮影。沖に水鳥が浮かんでいます。
時々水に頭を突っ込んでえさを探しているのでしょうか。

びわ湖には冬が近づくと多くの水鳥がやってきます。

海のように開放的な景色と水鳥の組み合わせが楽しめるのは、びわ湖ならではと言えるのではないでしょうか。

彦根市曽根沼公園では、冬になるとかなりの数の水鳥が飛来します。
写真では見えにくいですが、この日も遠くにたくさん来ていました。

上の写真のアップです。
鴨がいます。

曽根沼の別の場所です。ここにもかなりいました。

写真を撮ろうとして近づくと、飛び立ってしまいました。

曽根沼はびわ湖とつながったびわ湖の内湖で、面積が87haあります。

冬でもびわ湖のような波が立たないため、水鳥にとっては居心地が良いらしく、カモやアオサギ、カイツブリ(おっさんではありません)等かなりの数の水鳥が来ます。

これらの水鳥は激しい動きが少ないので、双眼鏡でじっくり見ることができます。これが、やってみると楽しいです。

湖岸緑地では1月に野鳥観察会の開催を予定しています。

詳細決まり次第イベントページに載りますのでお楽しみに!

2019.11/19(水)

彦根市曽根沼公園の紅葉


紅葉(モミジ)は赤く色づき始めました。

真下から見上げると、葉の形が際立って美しいです。

曽根沼に浮かぶ島です。南京櫨(ナンキンハゼ)の葉が真っ赤に燃えています。

葦(よし)の根元の水際に、カモが群れています。