「本日のフィールドノート」野鳥の追加報告(1/14更新)
本日開館時間中に谷津干潟自然観察センターで確認した野鳥は、ホームページ「本日のフィールドノート」で確認することができます。
なお、「本日のフィールドノート」は2015年~2022年の間に確認された鳥類を基にリスト化しております。この期間に確認されていない野鳥は反映されません。
本日も昨日に引き続きルリビタキを確認しました。フィールドノートには反映されませんので、ブログにて追加報告させていただきます。ホームページ「本日のフィールドノート」は以下のURLよりご確認ください。
氷上を歩くハクセキレイ
4日前から凍り始めた観察センター前の通称フニフニ池。今朝は氷の上をハクセキレイが軽快に歩いていました。氷の上に食べものが落ちていないか探していたのでしょう。
ひがタヌキ!
タヌキ3頭が干潟と淡水池の間にある丘に現れ、その後お互い毛づくろいをしたり、じゃれたりしていました。日差しの下に移動して気持ちよさそうに日光浴もしていました。
Facebookでは動く様子を投稿していますので、コチラをご覧ください。
エナガ大忙し
谷津干潟のヨシ原でチュルチュル小鳥の鳴き声がしたのでじっと動かずに待っていると、
エナガが10羽くらいで群れていました。
ヨシの茎をさかんにつついていたので、中で越冬している小さな虫を探していたようです。
ヨシ原内をちょこまかと忙しそうに飛び回っていました。
Facebookでは動画を投稿していますので、こちらをご覧ください。
谷津干潟のミクロな世界
観察センターのボランティアが1月6日(土)にプランクトン観察コーナーを設置しました。
このコーナーでは谷津干潟のプランクトンを捕まえ、来館者の皆さんに紹介しています。
プランクトンの多くは1㎜くらいの小さな生きもので、その形、動きは独特です。
この日はクラゲの子どもであるエフィラ幼生がとれ、訪れた皆さんと観察を楽しみました。
赤いお花のような形をしたクラゲの子どもは花びらのような部分を開いたり閉じたりしていました。
Facebookでは動く様子を投稿していますので、こちらをご覧ください。
プランクトン観察コーナーは毎月第1土曜日に設置しています。
設置していない月もありますので、詳細は観察センターまでお問い合わせください。
次回のコーナーは2月3日(土)14時から15時です。