冬の渡り鳥、コガモがやってきた

潮が満ちてきた夕方、観察センターの前の浜で休んでいる1羽のコガモを見つけました。目をつぶったり開けたりして、潮風がとても気持ちよさそうでした。
昨年は9月5日に飛来を確認しました。1週間以上早い到着です。


自然情報 | 更新日:2019.08.27

ササゴイ現る!

通勤途中、干潟沿いの歩道を歩いていると、すぐ下の干潟から、サッと干潟の西側(JR南船橋駅方面)に飛んでいくサギ類がいました。
干潟西側の端まで行って確認すると、ササゴイでした。潮が上がり始め、魚を獲るのに良い位置にいました。
体は茶色ですが、頭にやや青みがあり、第一回冬羽に移行中の幼鳥のようです。


自然情報 | 更新日:2019.08.25

タイワンウチワヤンマがいました

観察センター横の淡水池を見ると、珍しくウチワヤンマの仲間が。
久しぶりに見たと思ったのですが、確認すると、良く似たタイワンウチワヤンマでした(ウチワヤンマの撮影は2011年9月でした)。

両種とも腹部後方にうちわ状のものが付いていて、タイワンウチワヤンマは全て黒、ウチワヤンマは黄色の模様が入っていることで区別できます。

タイワンウチワヤンマは種名のとおり、沖縄や台湾など南方に生息するトンボで、最近は気候温暖化とともに分布を北に広げ、近年は関東でも見られるようになり、動向が注目されているようです。




自然情報 | 更新日:2019.08.24

ジュニアレンジャーお魚調べ

昨日ジュニアレンジャーSTEP3、リーダーの活動で谷津干潟のお魚調べを行いました。
ジュニアレンジャーで魚を調べるのは今回で2回目。

胴長を着用し、魚を採集する場所まで歩いて移動しました。
魚に詳しい荒尾所長から、道具の使い方や魚がいそうな場所についてレクチャーを受け、
その後グループに分かれてたも網で採集を行いました。
他にも定置網の設置や投網を見て、採集方法によって色んな種類の魚を捕まえることも学びました。

観察センターに帰り、捕まえた魚を調べたところ、アベハゼ、ボラの他、
チチュウカイミドリガニなど魚以外の生きものも捕まえることができました。

「魚やカニや貝がいて、鳥たちが谷津干潟にやってくるよね。
生きものたちはつながりあっているから、これからもいろんな生きものを観察してくれるといいな」
所長の言葉に力強くうなずくジュニアレンジャー。

最後の感想では「谷津干潟にこんなにたくさん魚いるなんて知らなかった」
「昨年よりも魚が少なかったのはなぜなんだろう」「冬にもお魚調べやってみたい」など、
谷津干潟の魚についてさらに興味を深められたようでした。





自然情報 | 更新日:2019.08.21

あどけない姿

前浜にやってきたのは羽の黄色がチャームポイントのカワラヒワ。
体つきや体の羽色は大人とは異なり、巣立ちしたばかりの若鳥でした。
あちこち興味津々につつく姿はあどけなくみえました。
もしかしたら、干潟の砂場は初めてだったのかなぁ?

自然情報 | 更新日:2019.08.16

今年も記録更新!キアシシギ「J2」

潮が満ちてきた15時30分頃、観察センター前の浜で「J2」の標識を付けたキアシシギと約1年ぶりに再会!
8年連続で谷津干潟に飛来しました。再会できた嬉しさと毎年この時期に渡ってくることに驚くばかりです。

8月8日に確認したキアシシギ「C6」と同様に、2011年9月5日に谷津干潟で標識をつけたキアシシギ「J2」。
シベリアからオーストラリアなど南の国へ向かう旅の途中、なじみの谷津干潟で休息。旅立ちの日まで見守りたいと思います。

自然情報 | 更新日:2019.08.12

暗い夜道は生きものたちの歩行にご注意を!

一昨日の仕事帰り、遊歩道を歩いていると踏み出そうとした足の先に虫が・・・!その虫はスリムな体形のツクツクボウシの幼虫でした。
気を付けて下を向いて歩くと歩行中のコガネムシや水場にやってきたアカテガニにも出会いました。
暗くなってから活動する生きものは意外と多いものです。
夜道を歩くときには足元に注意をはらってみてくださいね。いろいろな生きものに出会えるかもしれません。

自然情報 | 更新日:2019.08.11

困ったヨ〜! カニをくわえて右往左往!

カニをゲットしたキアシシギ。
食べようと思ったら、周りの仲間から鋭い羨望の眼差しが! カニは、脚を外すなど手間がかかり、もたもたしていると横取りされかねない。
カニくわえたまま、しばし群れの間をドタバタとせわしなく右往左往したあげく、群れから少し離れ、ようやくカニの脚を外し水で洗って泥を落とし、あっという間に一気飲み。最後はのどが詰まったような表情をしていました(笑)







自然情報 | 更新日:2019.08.10

いこいの場

観察センターの前浜に鳥たちが集合していました。
中でも多いのがキアシシギで、数えてみたところ103羽いました。
もちろん昨日紹介した青C6の標識をつけたキアシシギも一緒でした。

他にもキョウジョシギが20羽、カワウやサギたちも集まってきていました。
谷津干潟が満潮の間、前浜が鳥にとっていこいの場所となっています。

自然情報 | 更新日:2019.08.09

キアシシギC6今年もやってきた!

本日満潮時にキアシシギがたくさん集まっていました。
その中に谷津干潟で青C6の標識をつけられたキアシシギが、今シーズン初めて確認されました。
観察センターでは“C6”と呼ばれているこのキアシシギ、2011年9月に谷津干潟で標識をつけられて以来、毎年8月に北の繁殖地から南の越冬地へ向かう途中に谷津干潟に立ち寄ります。
昨年2018年は8月3日に確認されており、今年はそれより6日遅れての到着でしたが8年連続の飛来となりました。

毎年この時期になると「今年も会えるかな?来るかな?」と期待と不安がありますが、
こうして無事に姿を見ると「今年も谷津干潟で会えたね!」と嬉しい気分になります。
本日のC6は渡ってきたばかりで疲れているのか、座り込んで目を閉じたり、時折採食する姿が見られました。
谷津干潟で十分に羽休めをして、また元気に旅立ってほしいですね。

自然情報 | 更新日:2019.08.08
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