冬の猛禽類たち
昨日の夕方観察センター横の淡水の池の周りの木にオオタカとノスリが喧嘩することもなく、寄り添うかのようにとまっていました。
こんなに両者が近づくのを初めて見たので驚きました。
観察センターでの⽇々のできごとや渡り⿃の情報などを発信しています。
昨日の夕方観察センター横の淡水の池の周りの木にオオタカとノスリが喧嘩することもなく、寄り添うかのようにとまっていました。
こんなに両者が近づくのを初めて見たので驚きました。
例年は秋口に飛来し、谷津干潟公園でもおなじみの冬鳥であるツグミ。
今シーズンは11月過ぎても見られず、周辺での目撃情報も多くはありませんでした。
観察センターでは12月24日にシーズン初確認(初認)され、今月に入ってようやく観察頻度も増えてきました。
今シーズンは渡りの時期がいつもより遅かったのか、それとも見つかりづらい場所にいたのでしょうか。
観察センターそばにある淡水池のほとりでタシギがいました。
じっとしてまったく動かないので、周りと同化して見失ってしまいそうでした。
冬の間、谷津干潟では海水の透明度が高く、水底が見えることがあります。
谷津干潟の東側の東京湾と繋がる水路「谷津川」をのぞいてみると、緑や紅色の海藻が繁っていました。
冬の淡い太陽の陽ざしを浴びて透き通った海水にゆらゆらと揺れる姿を見ていると、とてもリラックスできます。
谷津干潟自然観察センター内「Cafe Oasis」では期間限定の
さば味噌煮定食(1,200円(税込))がスタートしています。
骨まで食べられるさば味噌煮は白いご飯が進みます。
「Cafe Oasis」で自然に癒されながら、ゆっくりとお食事をお楽しみください。