谷津干潟ブログ

観察センターでの⽇々のできごとや渡り⿃の情報などを発信しています。

3月10日「人とペットの防災講座」参加者募集中!!

3月10日(日)、「人とペットの防災講座」を行います。
講師をお呼びし、災害時に自分とペットの身を守るために必要な危機管理と知識や取組などを紹介します。
災害時、自分のペットは自分で守りたい、ペットと共に生きるために参加してみませんか。

■日 時:3月10日(日)
■時 間:➀11:00~12:00、➁13:00~14:00
■定 員:各回20名
■参加費:800円+入館料(税込)
■受 付:電話047(454)8416または観察センター窓口にて。
■講 師:大出 智恵美さん(習志野防災ネットワーク、ペット防災危機管理連絡会)

※3月10日は、身の回りの防災について考えるイベント「そなえパークの日」を開催します。
消防車や防災キャンピングカーなどの車両展示や、防災ずきんちゃんの減災クイズや防災釣りゲームなど見て、体験して、防災を学べるイベントですのでお楽しみください。
詳しくはこちらをご覧ください。

明日、2月4日(日)は世界湿地の日イベント開催!

ラムサール条約が採択された日(2月2日)を記念して、明日、観察センターでは「世界湿地の日イベント」を実施します!
来館いただいた先着200名の方に習志野市の水「ナラシド♪ウォーター」をプレゼントします。
また、レンジャーによる観察会や講演会、世界湿地の日展示や漂着ゴミ展示、生きものトランプや貝のオセロなどの遊びコーナー、干潟のフォトフレーム(有料)や缶バッチづくり(有料)などの工作もでき、寒い日でも充実して過ごせるイベントが満載です!
ぜひ明日は、お友達やご家族で谷津干潟自然観察センターへ遊びに来てください。お待ちしております。

イベント情報ページで各イベントについて紹介しています。こちらからご覧ください。

「谷津干潟サイエンスカフェ」参加者募集中!

2月10日に谷津干潟サイエンスカフェを開催します。
テーマは「今、地球で起こっていること」です。
現在、世界各地で大きな災害が起きていたり、絶滅危惧種が増えていたりしています。
地球や日本で起きていることを紹介し、世界の中でも谷津干潟がなぜ重要な環境なのかを考えていきます。
ぜひご参加ください。

サイエンスカフェとは、コーヒーや紅茶などを飲んだり小菓子を食べたりしながら気楽な雰囲気で、生きものや自然環境の保全・調査・研究、湿地、渡り鳥などをテーマにしたお話を聞くイベントです。

■開催日:2月10日(土曜日)
■時間:13:00~14:30
■場所:谷津干潟自然観察センター
■定員:30名
■対象どなたでも(小学生は保護者同伴)
■参加費:1500円(飲み物代・お菓子代込み)+入館料
■受付:1月10日(水)より電話047(454)8416または観察センター窓口にて。

 

演者プロフィール
佐藤望:理学博士。環境省地球環境局、国際NGOのバードライフインターナショナルで働き、気候変動や海外の自然保護の業務に携わる。本業以外では任意団体の「くりべぇす」を設立し、自然保護活動をしている。

12月9日から冬の自然工作が始まります

来週の12月9日(土)から12月17日(日)(※休館日12/11(月)を除く)まで、冬の自然工作をおこないます。
時間は9:30~15:00で、随時受付しています。
工作内容は
・エナガの雪だるまオーナメント 600円(税込)
・シーグラスネックレス 1000円(税込)
・サンタさんのマラカス 250円(税込)
の3つとなっています。材料がなくなり次第終了となります。

大事な人や自分へのクリスマスプレゼントを作ってみませんか?
みなさまのご利用お待ちしております。

潮干狩りイベントの下見をしました

11月11日(土)、12日(日)に予定している「谷津干潟を守る!ホンビノスガイの潮干狩り」の下見に谷津干潟に入りました。ホンビノスガイは北米原産の二枚貝で、漁業資源として価値がある一方で谷津干潟ではホンビノスガイが増えていることでの干潟や野鳥への影響が課題となっています。
本イベントはそんなホンビノスガイを単に駆除するのではなく、有効利用をしてもらう「ワイズ・ユース(賢明な利用)」を目的に開催しています。

本日の下見ではホンビノスガイに毒性がないか、検査機関に調べてもらうため貝の採集を行いました。気持ちのいい秋晴れの中で、干潟内ではカニやヤドカリ達がそこかしこを歩き回っていました。
イベントはまだ定員に余裕があるので、興味のある方はぜひご参加いただけたらと幸いです!
以下イベント詳細です。

日 時: 1111() 、12()  10:3013:00
定 員: 40(最小催行人数10人)
対 象: 小学3年生以上(小学生は保護者同伴)
参加費: 1人2000円+入館料
持ち物: 汚れてもよい服、着替え、首にまけるタオル、帽子、飲み物、軍手、貝を持ち帰るための容器(保冷できる袋やクーラーボックスなど)、8L程のバケツ(23人で1つ)、移植ごて、長めの長靴、カッパ(雨天時)
※現場で貝を入れる網はセンターで準備します。
申込み: 観察センター窓口または、電話にて予約受付中
雨 天: 少雨決行