谷津干潟ブログ

観察センターでの⽇々のできごとや渡り⿃の情報などを発信しています。

ひがタヌキ!

タヌキ3頭が干潟と淡水池の間にある丘に現れ、その後お互い毛づくろいをしたり、じゃれたりしていました。日差しの下に移動して気持ちよさそうに日光浴もしていました。

Facebookでは動く様子を投稿していますので、コチラをご覧ください。

エナガ大忙し

谷津干潟のヨシ原でチュルチュル小鳥の鳴き声がしたのでじっと動かずに待っていると、
エナガが10羽くらいで群れていました。
ヨシの茎をさかんにつついていたので、中で越冬している小さな虫を探していたようです。

ヨシ原内をちょこまかと忙しそうに飛び回っていました。

Facebookでは動画を投稿していますので、こちらをご覧ください。

谷津干潟のミクロな世界

観察センターのボランティアが1月6日(土)にプランクトン観察コーナーを設置しました。
このコーナーでは谷津干潟のプランクトンを捕まえ、来館者の皆さんに紹介しています。
プランクトンの多くは1㎜くらいの小さな生きもので、その形、動きは独特です。

この日はクラゲの子どもであるエフィラ幼生がとれ、訪れた皆さんと観察を楽しみました。
赤いお花のような形をしたクラゲの子どもは花びらのような部分を開いたり閉じたりしていました。

Facebookでは動く様子を投稿していますので、こちらをご覧ください。

プランクトン観察コーナーは毎月第1土曜日に設置しています。
設置していない月もありますので、詳細は観察センターまでお問い合わせください。

次回のコーナーは2月3日(土)14時から15時です。

見てるよ

観察センターから草はらにやってきたモズを観察していたところ、突然モズがこちらを見てきました。
じっと見つめるモズも、私たち人間を観察していたのかもしれません。