オオヨシキリの巣、2個発見!

谷津干潟でもお馴染みの夏にヨシ原の中で子育てをするオオヨシキリ。今年の夏も谷津干潟のヨシ原などで番いやヒナを確認しています。そこで本日、センターボランティアの「オオヨシキリグループ」は、どのくらい巣を作っていたのか営巣調査を実施しました。11名のメンバーは「絶対どこかにあるぞー!」と胸躍らせながら、ぬかるみのあるヨシ原を藪漕ぎして探しました。そして、2個の巣を発見することができました!
1つは観察センターに隣接する池のヨシ原の中。もう1つはセンター対岸のヨシ原の中でした。一つは壊れてしまっていましたがもう一方はしっかりとした立派な巣が残っていました。
もしかしたらこの巣でヒナが誕生し、今は巣立って東南アジアに渡っているかと思うと谷津干潟のヨシ原の価値の高さを実感しました。

IMG_3598
IMG_3594
IMG_3588

自然情報 | 更新日:2016.09.18

行徳から来たのかい?


足輪つきのカワウが先日9月9日に2羽確認されました。市川市にある行徳鳥獣保護区で標識をつけているので、そちらから来たのかもしれません。
記号を確認したところ「53C」は2010年2月22日に行徳でつけられました。


14311412_1152496804833432_5109436096520382605_o
14305234_1152496811500098_3604395068404969712_o

自然情報 | 更新日:2016.09.11

虫聞きの会

昨日、昆虫に詳しいNPO法人生態教育センターの高橋利行さんと中村忠昌さんをむかえ、夜の鳴く虫の観察会を行いました。
暗くなる前は谷津干潟公園にはセミの声がにぎわっていましたが、薄暗くなるころから木の上や木陰で色々な虫が鳴きはじめました。
参加者のみなさんと見つけた鳴く虫は、カネタタキ、エンマコオロギ、ハラオカメコオロギ、ツヅレサセコオロギ、ヤチスズの仲間、シバスズ、マツムシ、アオマツムシ、クビキリギス、クサキリ、セスジツユムシの11種類。
参加者のみなさんからは、
「エンマコオロギは名前は怖いけど”コロコロリー♪”という美声で驚いた」
「意外にも多くの種類の虫たちに出会うことができてびっくりした」
など感想がありました。

秋はもうすぐそこに来ています!みなさんも色々な鳴く虫の声を聞き比べて、秋の訪れを楽しんでみてはいかがでしょう。

IMG_3540
IMGP7062
DSCN1879
IMGP7063

自然情報 | 更新日:2016.09.11

今年も来た!『C6』キアシシギ

青いフラッグに『C6』と刻まれたキアシシギが今年も谷津干潟に来ています。このフラッグは渡りのルートを調べるために2011年9月5日に谷津干潟で付けられたものです。
このキアシシギの記録をたどってみると毎年春と秋に谷津干潟に飛来していることがわかりました。
(2012年8月25日、2013年5月14日、8月3日、2014年8月1日、2015年8月2日、2016年5月8日、7月30日)
また、年齢は標識を付けた時は成長との記録から、今は6歳以上です。
そして、観察記録から今年は約一か月谷津干潟及び周辺に滞在していることがわかりました!

キアシシギC6

自然情報 | 更新日:2016.08.28

池の環境管理 とったぞー!アカウキクサ

観察センターに隣接する池に、赤い色の浮草が増えています。
今日は、谷津干潟保全に関心を持つ高校生と大学生たちのグループ、「谷津干潟ユース」が、この”アカウキクサ”を取り除く活動を行いました。
メンバーは、広がったアカウキクサを一か所に集め、それをごそっとすくって陸に何回も何回も運びました。
照りつける陽ざしと池のぬかるみでの作業は体力も消耗しますが、パワーのあるメンバーで水の表面が見える状態まで除去することができました。
まだまだアカウキクサは池に残っていますが、水の中の生きものや水鳥にとってすみやすい環境に近づくことができました!

DSC_0779

20161021bifore
20160821after

観察センターからのお知らせ | 更新日:2016.08.21

本日も樹液バーは開店しています!

台風7号が過ぎった朝、黒と白のオシャレな羽を持つゴマダラチョウがコナラの樹液を吸いに来ていました。
昨夜の嵐の間は公園内のどこかで必死に耐え忍んでいたでしょうから、樹液をたくさん吸って体力をつけ、今年の夏を乗り切ってほしいですね。

20160817

自然情報 | 更新日:2016.08.17

白い妖精-アブラゼミ

昨日の朝8時ごろ、谷津干潟公園センターゾーンで見つけました。朝方の脱皮は珍しいです。
それにしても、翅の青い脈が見事です。
この後、少しずつ茶色くなって、午後2時過ぎに飛んで行きました。

20160815_1
20160815_2 20160815_2

自然情報 | 更新日:2016.08.15

2羽で生まれて初めての大旅行!

8月14日、夕方の満潮時に観察センターの前の浜にオバシギの幼鳥2羽が見られました。黒い羽の縁が白く浮き出て、幼鳥ながら渋い美しさです。
2羽は寄り添うように歩きながら浜で採食していました。
オバシギたちは、シベリアの北極圏で生まれ、これから越冬地の東南アジアやオーストラリアまで渡っていきます。
無事に越冬地に着くといいですね。


20160814_5

自然情報 | 更新日:2016.08.14

鳥獣戯画の世界?


センターゾーン西側の門の水道に“クールスポット”が!
ここで毎日、水浴をするカエルとカニがいます。
まるで、公衆浴場のような雰囲気。 
カエルは涼しげな顔してすましています・・・


カエルとカニ 仲良く水浴び 涼しいな

_120160814
201608-2
20160814_3
 

201608_4

 

自然情報 | 更新日:2016.08.14

特別講師イベント「身近なハンタークモの講演会・観察会」を行いました!


本日、日本蜘蛛学会会員でクモの専門家である新井浩司さんをお招きして、身近にいるクモの生態や魅力をお話ししていただきました。
講演会の後は、参加者の皆さんとセンターゾーンや駐車場を散策し、絶滅危惧種のトタテグモやトンボを捕えたナガコガネグモなど、色々な種類のクモの観察を楽しみました。

参加した方からは
「クモが好きな人が増えるといいな」
「もっと色々なクモを見てみたい!」などの感想がありました。

20160803_2
 

20160803_1
 

20160807_3
 

 

観察センターからのお知らせ | 更新日:2016.08.13
ページの先頭へ戻る