びわこ文化公園BLOG

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2022.12/28(日)

本年もありがとうございました

最近寒い日が続きますね。朝方の公園では、ハスの根が入っている植木鉢の水が凍っておりました。

さて、夕照庵は本日から年末年始の休業日に入りましたが、公園管理事務所も明日12月28日から1月3日までお休みです。

本年も多くの方にお越しいただき、大変賑やかな一年となりました。来年も、びわこ文化公園をよろしくお願いいたします。

2022.12/24(水)

樹名板の取り付け

本日12月24日(土)はクリスマスイブですね!皆さんご予定があるのでしょうか、心なしか普段の休日と比べて少し来園者がまばらなようにも感じます。

さて、本日はボランティアの方と龍谷大学の学生さんが樹名板の取り付け作業を実施してくださいました。公園スタッフも作業に同行いたしました。

傍にある池の水面が凍っているほどに寒い気候の中、手先を使う作業は少し大変でしたが、一つ一つ丁寧に取り付けていきました。

本日作業にお越しいただいた方、樹名板の準備等に関わってくださっている方など、いつも本当にありがとうございます。

樹名板を取り付けた場所は黄金池周辺です。名前の由来や開花時期など、一つ一つ丁寧に説明が書いてあります。是非確認してみてください!

2022.12/22(月)

タカノツメ

公園内を歩いているとき、なにやらお砂糖を焦がしたような甘~い香りがしたことはありませんか?

香りの正体はこちら、タカノツメ(別名:イモノキ)です。

秋になると鮮やかな黄色に色づくので、今の時期は見つけやすいです。葉っぱが基本3枚1組になっているのが特徴です。木についている状態では香りはしませんが、落ち葉が香りを発してくれています。

タカノツメの名の由来は、冬芽が鷹の爪に似ていることからといわれています。(同様にタカノツメと呼ばれることのあるトウガラシとは関係ありません)

感染症対策でマスクをして散歩される方も多いと思いますが、周囲に人がいなければ少しマスクを取って、自然の香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

2022.12/19(金)

ほうきで空中浮遊写真

公園で新しくほうきの無料レンタルを始めることになりました。
こちら、ただのほうきではありません。

ななななんと、空が飛べちゃう?!?!!!

…というのは嘘ですが、まるで本当に飛んでいるかのような面白い写真を撮ることができちゃいます。

どりゃー、魔法使いのように空をひとっ飛び!

こんな感じで、思い出作りに撮影してみてください!
ほうきのサイズは2種類ございます。お子様と一緒に撮影できますよ。

ほうきは公園管理事務所の遊具貸し出しコーナーの隣に置いてあります。ご自由に持って行って撮影してくださいね!

2022.12/17(水)

編み物ピクニック in 滋賀

本日、12月17日(土)は本公園で『編み物ピクニック in 滋賀』を開催いたしました。
本来であれば外での開催の予定でしたが、天候が雨だったため管理事務所内の会議室で実施しました。

本イベントでは、いろんな作家さんたちの出店がありました。

ニット小物やウェア
ドイリーなどのレース編み物
ビーズアクセサリーやかぎ針小物

また、編み物などの制作中のハンドメイド作品を持ち寄り、お話をしながらゆったりと制作を楽しんでおられました。
キッチンカーなどの出店もあり、美味しい食べ物も味わうことができました。編み物が更にはかどっちゃいますね♪

編み物ピクニックは、秋の文化ゾーンフェスティバルに引き続き、本公園では2度目の開催でした。今回はあいにくの雨でしたが、今後もまた編み物やキッチンカーなどを、自然の中でゆったりと楽しんでいただければと思います。

2022.12/11(木)

落ち葉のいろいろ

本日12月11日(日)『落ち葉のいろいろ』を開催しました!

本イベントは、日頃よりお世話になっているボランティア団体の皆様にご支援をいただいて毎年実施しています。

今年も、落ち葉を使って焚き火をしました!

寒い冬でもぽかぽかあったまりますね!
そして、本日のイベントのお楽しみの焼き芋づくりも!

新聞紙とアルミホイルで包んで完成をじっくり待ちます。

待っている間は自然と触れ合うネイチャービンゴや、自然の循環についての説明を行いました。

五感や知識を通して、自然について深く学べる機会となったでしょうか。

そうこうしているうちに、いい具合にホクホクとした焼き芋が出来上がりました!

あつあつの美味し~い焼き芋ができました(*^-^*)
残った火で作った焼きマシュマロも楽しかったですね♪

ボランティアの方々にサツマイモをご提供いただいたり、当日のイベントをサポートしていただいたりなど、ご支援をいただき誠に有難うございました。
焚き火や焼き芋づくりなどの貴重になりつつある体験の場を、来年度以降も提供していければと思います。