今月のダイオウグソクムシのエサやりは・・・

毎日暑いですね!
私は昨日のお休みを利用して、農作業(有機野菜作りにチャレンジ中)をやってきたのですが・・・
炎天下での作業だったので、ものすごい汗、汗、汗!
がっつり農作業をした後の水分補給とお昼ごはんは、これはもう信じられないほどに美味しかったです。


さて、今月のダイオウグソクムシのエサやり日程は、8月15日(土)です。
6月27日以来、約1ヶ月半ぶりですね。


水そうの外の世界は毎日毎日あっついですが、ダイオウグソクムシの水そうの水温は、真夏でも6.0~6.5度をキープ。
夏バテなんて関係なし。
きっと今回ももぐもぐと食べてくれることでしょう。


暑くて食欲のない方もいらっしゃるかもしれませんが、ごはんはしっかり食べましょう!
そうすれば暑い夏も元気に乗り越えられますよ~。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2015.08.02

バナナの花が咲いています(見どころ情報7月31日号)

バナナの花が咲きだしました。
赤紫部分は、たくさんのツボミを包み込んだ苞 (ほう:葉が変形したもの) です。
この部分はバナナ ハートと呼ばれます。


バナナ  Musa



こちらはミズレンブが実っています。
朝収穫した場合には試食会を行っています。
 ※数には限りがございます。 ※収穫できた日のみ行っております。


ミズレンブ Syzygium aqueum




きれいな花もたくさん咲いております。

真っ赤なサンタンカは沖縄の街中でよく見かける鮮やかな花です。


サンタンカ Ixora



かわいらしいコエビソウ。
ほんのり赤い部分がまるで小さなエビのようです。


コエビソウ Justicia brandegeana




熱帯植物を展示するねったいかんですが、山の上を再現した冷室はとても涼しいです。
こちらでも、様々なお花が咲いています。


メディニラ スペキオーサ Medinilla speciosa




熱帯シャクナゲ Rhododendron




ベゴニア Begonia

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.07.31

自由研究おたすけノート

夏休みになり、ねったいかんにも毎日たくさんのお客様が遊びに来てくださっています。
楽しそうに遊んでいるみんな、宿題はちゃんとやっているかな???


夏休みの宿題として、なかなか手をつけられないもののひとつは、おそらく「自由研究」ではないでしょうか?
まず、テーマを何にするかで迷っちゃうんですよね~。


そんなちびっこのみんな!
ねったいかんにあそびにおいで!!
今年も配布いたします、ねったいかん特製 「自由研究お助けノート」





今年は去年よりもバージョンアップしています。

魚バージョン植物バージョンがあり、それぞれ3つにレベル分けされています。

レベル1はまだ小学校にいっていない、小さなお友達向け。
レベル2は小学校低学年向け。
レベル3は小学校高学年向け。
テーマは同じで、少しずつレベルアップできる内容になっています。


魚バージョンのテーマは「さかなのひれ」
たかが「ひれ」、されど「ひれ」。 ひれだけでも十分立派な自由研究になりますよ!


ワークシートを配布し、館内でお使いいただけるバインダーとえんぴつも貸出しいたします。
そして図書コーナーには図かんもご用意。

楽しみながら自由研究できること間違いなし!
夏休みの自由研究はねったいかんでちゃちゃっとすませちゃいましょう!

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2015.07.28

予告:ダイオウグソクムシの愛称を募集します!

ついにこの時がやってまいりました。
ねったいかんの隠れアイドル、ダイオウグソクムシの愛称を募集いたします!




期間は7月18日(土)から8月30日(日)まで、
当館2Fに投票用紙がありますので、ご記入の上、2F受付に提出していただきます。
採用された方には、素敵なグソクグッズ(の予定)をプレゼント!!!


それではここで、ねったいかんのダイオウグソクムシの紹介を少し。

ねったいかんにやってきたのは2013年の10月。
企画展示「冷たい海の生き物」で展示するためにねったいかんへやってきました。

え!? 1匹いくらするかって? それはちょっとヒ・ミ・ツ・です。
とりあえず、私のすんでいる部屋の家賃より高いです。

性別は、調べてみた結果、女の子でした。 凛々しい、男前な顔しておりますが。





あまりエサを食べるイメージのないダイオウグソクムシですが、ねったいかんのダイオウグソクムシは、
ちゃんとエサを食べます。
と言っても、1~2ヶ月に一度くらい。
アジやサバの切り身をあげています。

普段はやはりじーーーっとしていますが、たまにもぞもぞと動いたり、泳いだりしています。


皆さま、女の子なので、カワイイ名前を考えてあげてくださいね!
たくさんのご応募、お待ちしておりま~す。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2015.07.16

ウサギが舞う?ねったいかん

最近、暑い日が続いていますね。
梅雨はどこへ!!というくらいです。

しかし!暑い時こそ、熱帯の植物を見ていただきたい。
暑い時期にこそ、咲きだす花も多いのです。 南国気分が味わえますよ。



さて、東南アジアの熱帯雨林には数年に一度、ウサギが空を舞います。

なんのことか分かりませんて? そのウサギとは…



これはフタバガキのタネです。

どうです? ウサギに見えませんか。

柿に似た実に羽が2枚ついているので、二葉柿と呼ばれています。
本当は全部で5枚の羽があるのですが、そのうちの2枚が特に大きいために、ウサギのように見えるのです。
5枚すべてが大きい種類もありますけどね。




フタバガキ科の樹木は熱帯雨林にのみ見ることができ、そのほとんどが東南アジアの熱帯雨林に分布しています。

東南アジアの熱帯雨林では、とても不思議な現象を数年に一度見ることができます。
それは、森の樹木の一斉開花という現象です。
じつに森の樹木の8割近くが一斉に咲くと言われています。

四季がはっきり分かれている、日本の樹木のように毎年花が咲くわけではないのです。  
サクラを毎年花見する、われわれ日本人にとっては、なじみのない話ですね。


一斉開花の原因は長い間、研究者の間で謎とされています。
なにせ数年に一度、しかもいつ起こるのかわからないわけですから、調査するほうも大変です。
仮説では低温と乾燥が影響している、または一度に大量に実を付けることで、種を食べつくされず、
子孫が残しやすいからなど諸説あり、まだ完全には解明されていません。

きっと一斉開花のあとにはたくさんのウサギのようなタネたちがクルクルと空を舞うのでしょうね…


さて、じつはねったいかんでは様々なフタバガキ科樹木のタネをある場所で見ることができます。
それは… ガラス戸の取っ手の中です。 館内の各所にあります。






知っていましたか?
ねったいかんにもウサギが舞っていますよ。(取っ手の中なのが残念ですが…)


                                                         (M記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.07.16

もうすぐ七夕ですね。

あっという間に2015年も半分が過ぎ、いつの間にやら7月に。
7月7日の七夕に向けて、ねったいかんではこんなお魚の展示を始めました。



プテラポゴン・カウデルニーというお魚です。
東南アジアの限られた海域にすむ、テンジクダイの仲間。

この魚のどこが七夕っぽいかって?
和名が「アマノガワテンジクダイ」というのです。




魚の体をよーくみると、ひれや体に白い点がたくさんあって、まるで天の川のようですね。
ロマンチックな名前です。


今年の七夕は晴れるかなー?
みなさまは何をお願いしますか?

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2015.07.02

「ねったいかん」の花壇もはなざかり

「ねったいかん」といえば、珍しい植物。
温室の中では、もうすぐ咲き終わる「ヒスイカズラ」、原色の苞(ほう)が魅力的な「ヘリコニアロストラタ」をはじめ
いろいろな花が咲いています。
でも、温室の外にも、いろんな植物が、花を咲かせ実をつけているんですよ!

という訳で、今回は温室の外、花壇(入口の手前、駐輪場の辺りをこう呼んでいます)の植物の紹介です。


駐輪場の反対側、入口左手、「ねったいかん」の表札の前には、色々な「ハーブのコンテナ」が置かれています。
エキゾッチックな香りをお楽しみください。


入口右手、駐輪場の手前では「ねったいかん」で初めて咲いた、ニュージーランド原産の「ニューサイラン」
花茎を長くのばしています。




その手前には、細長い花茎に小さなチョウがまっているような「ガウラ」の花が咲いています。




「ガウラ」の隣や奥にあるチョットめずしい植物は「アカンサス」

実はこの植物、古代ギリシャ建築や円柱などで彫刻のモチーフとして用いられ、ギリシャの国花としても有名な花なんです。
もうすぐ咲き終わってしまうので、今のうちに是非ご覧ください。




駐輪場の手前でひときわ目立つのは、何と言っても、魅惑的な花色の「ジャカランダ」
世界三大花木の一つとして、有名です。3年ぶりに咲きました。 見逃さないでね。




駐輪場の辺りで一番目立っているのは「セイヨウニンジンボク」

南ヨーロッパでは、「この木で作った杖は旅人を守ってくれる」といわれ、巡礼者がもちいる身近な植物だそうです。
昔は乾燥した果実を薬にしたり、コショウの代用に、現在は、健康食品やハーブティーに利用されているそうです。




なんだか愛嬌のある丸くかりこまれた植物は、地中海地方で有名な「オリーブ」です。




その他にも、さわやかな香りの「センテッドゼラニューム」「ローズマリー」の花、「グァバ」の花も咲いています。
「ストロベリーグァバ」はかわいらしい実をつけはじめました。

グァバ

ストロベリーグァバ



また、「ブルーベリー」、「ヒメリンゴ」の実もだんだん大きくなってきました。

ブルーベリー

ヒメリンゴ




「ねったいかん」の花壇には、なんと約80種類もの植物が植えてあるんです。
皆さんも、”ねったいかん”に遊びにきて、温室の中だけでなく、温室の外に、どんな植物があるか探してみてね。


                                                         MI記

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.06.25

ヘリコニア ロストラタが咲いています(見どころ情報6月13日号)

熱帯らしい真っ赤な色合いのヘリコニア ロストラタが咲いています。


ヘリコニア ロストラタ Heliconia Rostrata



黄色と白のパキスタキス ルテアもきれいです。


パキスタキス ルテア Pachystachys lutea



香りの良いプルメリアとギンコウボクも咲いています。
見つけたら、ぜひ香りを楽しみましょう。


プルメリア Plumeria



ギンコウボク Michelia alba



冷室ではメディニラ スペキオーサが咲いています。
つぼみがドンドン出てきているので、冷室の階段がピンクのトンネルになりそうです。


メディニラ スペキオーサ Medinilla speciosa



また、イワタバコ科のきれいな花々が咲いています。


マツムラソウ Titanotrichum oldhamii


ストレプトカーパス Streptocarpus

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.06.13

香りをもとめて

 今回はねったいかんの香りに注目して温室内を歩いてみたいと思います。


地下水族館から階段を上がってすぐ、うっすらと甘い香り。 バニラです。
昨年、実を付けてから約1年をかけ自然発酵しました。


 
根がむき出しのラン、バンダが咲いています。 鼻を近づけてみると… 香りはしません。

 

白からピンク、そして紅色へと色変わりするシクンシ。 こちらもほんのり甘い香り



エキゾッチックな香りがただよっています。 どこからかな・・・?   ギンコウボクでした。



かすかになにか香ってるような…?  世界最大のフルーツ、ジャックフルーツ


 
カカオノキにも実がなっています。 チョコレートの香りは・・・しませんでした。 



冷室をぬけて、回廊へ。


イランイラン
ねじれて垂れ下がる長い花弁(かべん:花びら)。 色は目立ちませんね。 緑色。 徐々に黄色に変化します。
香水の原料にも使われ、クレオパトラも愛した香りといわれています。
どうでしょうか…。 うん。 いい香り。
クレオパトラも…なんて聞いてしまうと高貴な香りに感じてしまいます。


 
プルメリア。 種類によって、少しずつ香りが違うようです。



 
南国の花の代表、ハイビスカス。 どれどれ、トロピカルな香りが・・・しませんね。
 


外の花壇にはセンテッドゼラニウムがモリモリ。
こちらは花ではなく、葉をふれるとフワッといい香り。 癒されます。




たくさん香りを楽しんできました。

花はすべてに香りがあるわけではないんですね。
私たち人間には感じなくても、受粉をしてくれる虫たちには感じるもの、実や葉から香りがするもの、いい香り、
いやな香り、いろいろです。

それぞれ、アピールの仕方が違うのは人間も植物も同じなのかもしれませんね。

ぜひ、香りに注目して温室内をまわってみて下さい。
夕方から強く香る花も多いので、夕方からがおすすめです。

                                                (H記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.06.12

コンゴウフグのビフォアアフター

前回のマンジュウイシモチのビフォアアフターに引き続き、今回もお魚ビフォアアフターです。
今回のターゲットは・・・コンゴウフグ


コンゴウフグは、ハコフグの仲間で、頭に角が生えている黄色いお魚さんです。
ほかのハコフグと同様、おちょぼ口がとってもかわいいです。

さて、コンゴウフグは生まれたときから角が生えているわけではありません。
小さい頃はコロコロのサイコロみたいな形をしています。


一辺が1cmくらいの、チビチビサイズ。
よたよた~、ふわふわ~と一生懸命およぐ姿は、ずーっと見ていてもあきません。
「がんばって!」 とつい声をかけたくなります。


成長してくるとだんだん頭と体の後ろのほうがニョキニョキッと伸びてきます。


これはこれでかわいい~。
この写真のころで5cmくらいだったかな。


そして、3年たった今、こんなに大きくなりました!


ど~んっ!

大きい!
そして、やっぱり・・・。
小さい時期のほうがかわいかった・・・ような・・・。

いやいや、今は今で眼の色もきれいだし、相変わらずヨタヨタ泳ぐ姿も、おちょぼ口もかわいいんです。


・・・でも、お客様にも言われちゃいました。

「ずいぶん大きくなりましたね。前に見たときはもっと小さくて、鮮やかな黄色をしていてかわいかったんですけど・・・。」
と。

ですよね、ですよね。
でもしょうがないんです。
私たち人間だっておんなじですから。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2015.06.09
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