秋でもまだまだ開花中!!(見どころ情報11月9日号)

すっかり秋も深まり、肌寒い季節になりました。
あたたかい温室内で、南国のお花を眺めてみませんか。




ゴクラクチョウカ    Strelitzia reginae

エントランスではゴクラクチョウカがお出迎え。本当に鳥のようですね。




ウナズキヒメフヨウ  Malvaviscus arboreus var. mexicanus
この花は開きかけではありません。これで満開なんです!ハイビスカスの仲間です。




アマメシバ   Sauropus androgynus
原産地の東南アジアでは、古くから野菜として食べられています。
写真の小さなかわいらしいお花は雌花ですが、同じ枝の元の方には雄花が咲くという変わり者です。




コショウ‘ドワーフグリーンペッパー’ Piper nigrum ‘Dwarf Green Pepper’
コショウと言えばあまりにも有名なスパイス。コショウの実がなっているところを見たことありますか?




モクセンナ  Cassia surattensis
英名はスクランブルエッグツリー。鮮やかな黄色がまぶしいです。




コウシュンサギゴケ Strobilanthes primulifolia (=Hemigraphis primulifolia)
小さな花を咲かせるこの植物は温室内のいたるところで見ることができます。葉の裏は鮮やかな紫色でなかなかきれい。かなりマイナーな植物です。




エスキナンサス マルモラツス   Aeschynanthus marmoratus
マルモラツスとは「大理石状の」という意味で、葉の模様のことを指しています。
花色とともに渋いエスキナンサスですね。



回廊では日替わりで、色とりどりのハイビスカスを見ることができます。
一日花なので、写真と同じハイビスカスに出会えるとは限りません。




レッドスター Hibiscus‘Red Star’




コキオ Hibiscus kokio




ピンク アーノッティアヌス Hibiscus arnottianus pink


どんなハイビスカスに出会えるかお楽しみに!

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2019.11.09

結実しました!!(見どころ情報9月20日号)

玄関手前、ベランダガーデンにある鉢植えのプルメリアに実がつきました。
プロペラのようなおもしろい形ですね。


プルメリアPlumeria

熟すと割れて、中にはお行儀よくタネが整列しています。
こちらのタネは1階受付前に展示していますので、ご覧いただけます。



プルメリア、花も咲いています。
温室では、プルメリア・オブツサ。
上のほうで咲いているので、足元に落ちた花を置いています。
見つけたら、上を見上げてください。




プルメリア オブツサPlumeria obtusa

回廊では、鉢植えのプルメリア・ディバイン。
こちらは間近でご覧いただけますよ。


プルメリア ディバインPlumeria cv. ’Divin’


タイガーオーキッド、ようやく先端まで咲き進みました。
下のほうは枯れてきていますが、まだまだ見ごたえがあります。


タイガーオーキッドGrammatophyllum speciosum

そして!!

タイガーオーキッドの下のほうに、なにやらキュウリのようなものが…
結実しました。
今後、経過観察していきます。



調理用のバナナ サバ種に花が咲きました。小さいバナナがなり始めています。
先のほうに花が残っているのが、確認できますね。


Musa acuminata×balbisiana(ABB )’Saba’


温室内では、ハイビスカス、冷室ではエキスナンサス ラディカンスの赤色が目を引きます。


Hibiscus cv.


Aeschynanthus radicans

ねったいかんでは9月21日はマレーシアデイ。
9月22、23日は開館25周年記念ねったいかんフェスティバルです。
楽しいイベントがたくさんありますので、ぜひ遊びにいらしてください。

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2019.09.19

タイガーオーキッド今が見ごろです!

夏が終わろうとしていますね・・・。
皆さん夏の思い出はたくさん出来ましたか?

私は、そうめんを4束一気に食べた思い出しかありません。
こんにちは、ねったいかんの広報担当です!


8月頭に開花した世界一の大きさのラン、タイガーオーキッドですが
おかげさまで、様々なメディア様に取り上げて頂き、多くのお客様にご覧頂きました。
お越し下さった皆様、ありがとうございました。


メディアに取り上げて頂いたときは、花がぽつぽつと咲き始めた段階で、
当館でも開花したのが初めてだったため、なかなか予想が難しく、見ごろは8月下旬ごろまでと発表しておりました。

しかし、9月5日現在のタイガーオーキッドがこちら!



満開なんです!!!

むしろ今が最高の見ごろではないかと思うくらい、きれいに咲いています。

もう咲き終わってしまったのではないかと思っていた方、ご安心下さい。むしろ今です!
一度ご来館された方も、是非もう一度 満開のタイガーオーキッドをご覧になりませんか?


2階展示室では、小規模展示『ジャングル探検~ボルネオ島に住むサル~』を開催中です。




ジャングルの中に隠れているサルを探しながらスタンプを押して回る、特別版のスタンプラリーをご用意してお待ちしております。





お子様やお孫さんと一緒に、是非ねったいかんへ遊びに来てくださいね!

ねったいかんからのお知らせ | 更新日:2019.09.06

タイガーオーキッドついに開花しました!!(見どころ情報8月9日号)








Grammatophyllum speciosum(グラマトフィルム・スペキオスム


先日お知らせした、タイガーオーキッドのツボミがついに開花し始めました!
一輪咲いたら次々と他のツボミも咲きだし、日に日に華やかさが増してきました。


開花はしばらく続くと思われますので、ぜひこの貴重な花を見に来てくださいね。

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2019.08.09

「熱帯の昆虫と食虫植物」開催中!

こんにちは!ねったいかんの広報担当です。

毎日毎日暑くて大変ですね。皆さん夏バテになっていませんか。
私は夏バテどころか、食欲がまったく落ちなくて困っています。

ただいまねったいかんでは、2F企画展示室にて、夏休み特別展「熱帯の昆虫と食虫植物」を開催中です。


目玉の東南アジアのカブトムシやクワガタと触れ合える「昆虫ふれあいコーナー」は、
連日たくさんのお子様やご家族で賑わっています。



最初は怖がって触ることが出来なかった子も、最後にはみんなクワガタやカブトムシと仲良くなっており、お子様の成長をその場で感じて頂けるのではないでしょうか。



また、中南米のヘラクレスオオカブトなどの生体を展示する「生体展示コーナー」もございます。




図鑑やゲームの中でしか見たことのないような、珍しい昆虫の生きた姿を間近で観察することが出来ます。
こちらはお子さんだけではなく、お父様方も大興奮でご覧いただいております!


そのほかにも「標本展示コーナー」




「食虫植物コーナー」など



日本ではあまり見ることが出来ない様々な種類の昆虫や食虫植物を、間近で観察することが出来る企画となっています。



また、小中学生の夏休み期間に合わせて「自由研究おたすけノート」も、1階受付にて無料配布中です!






館内の植物や魚を実際に観察してスケッチしたり、ヒントを探して問題に答えたり、
ただ館内を見るだけでなく、楽しみながら知識を深めることが出来るノートです。




自由研究を何にするか決まっていないお子様は、是非参加してみてくださいね!

そして、なんと7/23~8/30は小中学生以下のお子様が入館無料です!
夏休みは是非、板橋区立熱帯環境植物館へお越しくださいませ。

ねったいかんからのお知らせ | 更新日:2019.08.02

夢にまで見た!タイガーオーキッドにツボミ出現‼(見どころ情報7月30日号)


Grammatophyllum speciosum(グラマトフィルム・スペキオスム)
世界最大の大きさになるランで、東南アジアの熱帯雨林で大木の幹や岩に着生し、下垂した花茎から多数の花を付ける、ラン科グラマトフィルム属の多年草です。




花の大きさが世界一かと思われがちですが、世界一なのは株の高さで、最大7.5mになることもあります。
直径10cmほどの花径で黄色い花に赤褐色の粗い斑点が全面にはいるのが特徴的で、その色合いから通称タイガーオーキッドと呼ばれています。



まだツボミの段階ですが、すでにうっすら虎柄模様が見えています。


もし開花すれば当館では開館以来初めてとなり、じつに20年以上かかったことになります。
これまで、たくさんの植栽スタッフが植物管理に携わってまいりましたが、この度のタイガーオーキッドの着蕾は、歴代担当者1人1人の努力の結晶といっていいと思います。


日本での開花は珍しく、大変貴重な花です。この機会にぜひ足をお運びください。

開花しましたらまた随時ご報告します。

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2019.07.31

色とりどりのプルメリアの花が咲いています!!(見どころ情報7月6日号)

今、「ねったいかん」はプルメリアが花盛りです。

エントランスのベランダガーデンでプルメリアの出迎えを受けてご入館いただくと、


プルメリア Plumeria cv.

温室内ではプルメリア オブツサが大きな花をたくさんつけています。

 

プルメリア オブツサ Plumeria obtusa



回廊では色とりどりのプルメリアの花をご覧いただけます。


プルメリア カリフォルニア サンセット Plumeria ‘California Sunset’



プルメリア ジャングルジャックスミニホワイト Plumeria ’Jungle Jack’s Mini White’



プルメリア(赤) Plumeria cv.



プルメリア ディバイン Plumeria ’Divine’



花壇のジャカランダの花は終わりましたが、代わってセイヨウニンジンボクが見ごろをむかえました。


セイヨウニンジンボク Vitex aguns-castus



温室内には他にも、色とりどりの花が咲いています。先月ご紹介した花のほかに、
ハイビスカスや




ハイビスカス ロサシネンシス Hibiscus rosa-sinensis


サンタンカ



サンタンカ ダフィー Ixora duffii



テイキンザクラなどをご覧いただけます。




テイキンザクラ Jatropha integerrima


冷室ではランの仲間、エリアが咲いています。



エリア スピカタ Eria spicata



エリア ヒヤシンソイデス Eria hyacinthoides


回廊ではアリストロキアをお見逃しなく。



アリストロキア エレガンス Aristolochia elegans




アリストロキア ギガンテア Aristolochia gigantea



2階企画展示室では「バイオミメティクス展」を開催中です!(7/13(土)からは「熱帯の昆虫と食虫植物展」)
ぜひ、お散歩がてら「ねったいかん」に遊びに来てください。

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2019.07.06

ジャカランダ 咲き始めました!!(見どころ情報6月4日号)

表の花壇で、世界三大名花のひとつ、ジャカランダが今年も咲き始めました。
昨年は花数が少なかったのですが、今年は順調にツボミをつけています。
上のほうで咲いていますので、見上げてください。



ジャカランダ Jacaranda mimosifolia  

花壇では、アカンサス・モリスも見頃です。


アカンサス・モリス Acanthus mollis 

石垣の上に植栽されているモラードバナナ。
はじめて実がなりました。果皮が赤っぽいのが特徴です。
中身は、ふつうのバナナと変わらないそうです。ブリッジ(橋)からご覧いただけます。


モラードバナナ Musa acuminata `Morado’

パンノキにも雌花が咲きました。
以前咲いたことがあるようですが、私たちが管理をはじめてからははじめてです。
同じクワ科パンノキ属のジャックフルーツ(パラミツ)とよく似ていますね。


Artocarpus altilis

パキスタキスルテア。温室内、数か所でご覧いただけます。


Pachystachys lutea

雲霧林ゾーンに入る入口壁上部には、インドシクンシが満開です。
夕方になると、とても甘い香りが辺りにただよいますが、その香りの正体はこの花です。


Quisqualis indica

雲霧林ゾーンでは、メディニラ類が咲いています。


Medinilla magnifica 


Medinilla speciosa

回廊ではアンスリウムやハイビスカスが色鮮やかです。


Anthurium cv.


Hibiscus cv.

鑑賞用の小さなパイナップル。とてもかわいらしい実です。



Ananas comosus

2階企画展示室ではメダカ展を開催中です!
ぜひ、お散歩がてら遊びにいらしてください。

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2019.06.04

おいしい植物展、開催中です!!

あたたかくなり、緑がグングン伸びる季節。気持ちがいいですね。
みなさん、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。

ただ今、ねったいかんの2階展示室では「おいしい植物展」開催しています。
「おいしい」をキーワードにさまざまな植物を展示紹介。



キッチンガーデン。
ふだん食べている野菜や果物、あらためて考えると植物です。
スーパーで売っている野菜、実際にはどんなふうに実がなっているか気になりませんか。
ピーマンやソラマメ、ミニトマト、ダイコン、ニンジンなど、実際に実がなっている姿をご覧いただけます。
 


なんの香りか当ててみましょう。おいしそうな香りがします!



2度おいしい??
一度食べても、もう一度再生する野菜も紹介しています。
パイナップルも葉っぱの部分を水につけておいたら根っこが出てきました。
みなさんもチャレンジしてみませんか。



ねったいかんの温室にあるおいしい実のなる植物を紹介するコーナー。



エディブルフラワー。
食べられる花。食用菊などは知られていますが、もっと私たちの身近にある花で食べられる花を紹介しています。
もちろん、なんでもいいわけではなく、毒のない、安全に育てられたお花です。



植物工場。
最近よく耳にする植物工場って、いったい何?と思われる方も多いはず。
今回、大気社さんのご協力のもと、人工光型植物工場ベジファクトリーを紹介しています。
お子さんにもわかりやすいよう、 実際のレタスを展示し育つ過程を見ていただけます。
新鮮なレタス、おいしそうですよ!



毎年恒例!緑のカーテン。
今年はパッションフルーツやうす紫色のかわいいお花が咲くスネイルフラワー、スイカのようなかわいい実がなるオキナワスズメウリ。(こちらは毒があるので食べられません。)
栄養満点、葉っぱをおひたし等で食べるオカワカメなど、ご紹介。
 


工作コーナーは、「みんなで緑のカーテンをつくろう!」
折り紙で葉っぱを折って、ネットに貼ります。だいぶ緑のカーテンが茂ってきました。



販売コーナーもあります。
おいしく食べられる野菜、ハーブの苗や緑のカーテンにむくつる植物など販売している他、手軽に楽しめるスプラウトやサラダ系のタネなども販売しています。



ゴールデンウィークも後半。予定のまだ決まってな~いという方は、ねったいかんでおいしい植物を見て、おいしい野菜を育ててみませんか。
ガーデニングを始めるにはピッタリの季節ですよ。

「おいしい植物展」は、5月12日(日)までです。
ぜひ、お越しください。お待ちしています。
(H 記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2019.05.04

トラザメ産卵しました!

深海水槽で飼育している50cmほどの小さなサメ、トラザメ。
以前からトラザメの成体と卵の殻は展示していましたが、
今回は産卵シーンの撮影に成功しました!
貴重な産卵シーンはこちら。



卵の四隅から蔓(つる)が伸びていて、岩や海藻に絡みつけて固定します。
卵の孵化までは約10か月程度。
いずれは赤ちゃんも展示できたらいいなと思っています。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2019.05.03
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