桜台小学校のみなさま、お疲れ様でした!
桜台小学校のみなさま、昨日から引き続き活動していただいてます!
2日目の野外炊事カレーは、今回もっとも楽しみにされていたんじゃないでしょうか(・∀・)
カレー作りの前に、まずは火起こしを体験!
なかなか火を起こせないもどかしさを乗り越えてからの成功は、感動も大きいですね♪
火起こし体験には2種類ありまして、もう一つのまいぎりの方はさらに根気がいります(・ω・)
自然の家、ご利用の際には是非体験してみてください!
コンコン
施設スタッフから、日々のできごとや周辺の自然の情報などを発信しています。
桜台小学校のみなさま、昨日から引き続き活動していただいてます!
2日目の野外炊事カレーは、今回もっとも楽しみにされていたんじゃないでしょうか(・∀・)
カレー作りの前に、まずは火起こしを体験!
なかなか火を起こせないもどかしさを乗り越えてからの成功は、感動も大きいですね♪
火起こし体験には2種類ありまして、もう一つのまいぎりの方はさらに根気がいります(・ω・)
自然の家、ご利用の際には是非体験してみてください!
コンコン
本日は、桜台小学校のみなさまにお越しいただきました。
午前中は、焼杉コースター作りと体育館でレクレーションをしてからの昼食♪
午後は、当施設おすすめのカヤック体験活動でした!
なんといっても終盤に行われた「鬼ごっこ」が異常な盛り上がりを見せてましたね♪
あちこちで繰り広げられた熱戦(・ω・)
太古の昔の祖先の血が騒ぎますね♪
コンコン
みなさんこんにちは!
自然の家のスタッフのノブです!
昨日は御在所岳に下見に。そして今日は自然の家の敷地内の森を点検してきました!
歩いてばっかりの昨日今日です(笑)
森の中を歩いて何を見ているかというと利用者の皆様が森の中を歩かれたときにケガしないよう、
危険なものはないかを確認しています。
例えば道の上の木の枝が折れかかっているとか、木の階段が腐ってきているとか。
そんなことを注意しながら見ています。
で今日のタイトルのお話なんですがクモについてです。
今日も森の点検中に何度クモの巣に顔をつっこんだか。
クモの巣を真正面から受けると髪の毛によくくっついて何回も「もう!!」と荒ぶっていました(笑)
でなんでこんなにへばりつくのかと気になってほんのちょっと調べてみました。
クモの糸は「タンパク質」からできているようで、お尻から糸を出して巣をつくるそうです。
この糸は巣を作ったり、↑の写真のように獲物を捕まえるためだけではなく移動にも使われるそうです。
枝から糸をつるして風に吹かれて別の木に移る…という移動の仕方らしいです。
すごいですね…!!
ス〇イ〇ーマンじゃん…!(笑)
もう一個気になっていたのがなぜ人間が触れたらねばねばぁっとするのにクモ自身はスイスイと動けるのか。
これも調べました!
なんと糸の縦の線は粘りがなく、横の線は粘りがあるそうです。
クモは器用に縦の線だけを歩いているため、スイスイ動ける。
反対にクモの獲物は横から当たってくるため粘りが絡みつき動けなくなってしまうとのことでした。
※文章がわかりにくいため絵をご覧ください。
とそんなところで今日のお話は終わります。
調べれば調べるほど、不思議が出てきてクモって面白いですね(笑)
みなさんも調べてみてください。
あ、今日よく見たクモも最後に載せておきますね。
ジョロウグモというそうです。
ではではまた明日~!
【ノブ】
みなさんこんにちは!
自然の家のスタッフのノブです!
今日は今週末に控えているイベントの「山のぼり隊」の下見にノブ、ドルフィン、コンコン行ってきました!
このイベントでは「御在所岳」という山に登るんですが当日使うルートに大きな変化はないか。
危険な箇所はないか。ここで休憩とか。
そんなことを話しながらゆっくりゆっくり登っていきました。
登っている最中の天気はまあ気まぐれなもので…
降ったりやんだり。晴れ間が見えてもう降らないだろうと思ってもやっぱり降る。
カッパを羽織ったり脱いだり。嫌な天気でした(笑)
山登りをしたことのある方はお分かりかもしれませんがこのカッパ一枚を羽織るだけであっついあっつい。
3人とも汗だくでした(笑)
そんでもってやっぱり山というのは登ったり、下ったり全身運動でして。
3人とも達成感+疲労感で帰りの車はとても静かでした(笑)
※写真は登頂直後の元気だったころの写真です(笑)
さあ!今週末はいよいよ本番!担当3人も気合を入れて準備しています!
参加者のみなさん、お楽しみに~!!!
ではでは今日はこの辺で~!!
【ノブ】
こんにちは。少年自然の家です。
カヤックの後片付けを終えてほっと一息ついていると、一緒にカヤックプログラムをしていたスタッフが「あそこに大きなアケビがなってるよ。熟れごろだから食べてみたら?」と勧めてくれました。
私にとっては子どもの頃からおなじみのアケビですが、考えてみたらしばらくぶりだなあと、懐かしい秋の味を楽しみました。種が多くて少し苦労しますが甘くておいしいですね。
食べた後には結構大きな皮が残ります。
皆さん、アケビの皮が食べられるの、知っていますか?ゴワゴワの見掛けによらず、意外とおいしいんですよ。今日は、私が以前つくって食べたことのある「アケビの皮料理」をご紹介します。
まず、中を少し洗って包丁でパカっと二つに切ります。
それから皮のゴワゴワの部分をピーラーで剥くとツルツルした白い器のようになります。
ここに、ひき肉・片栗粉少々・玉ねぎのみじん切り・塩コショウ・醤油・日本酒少々を混ぜたものを詰めてゆきます。
あとはこれを油を引いたフライパンで火加減しながらこんがりと焼きましょう。ちなみに私はごま油で焼くのが好きです。フライパンに蓋をすると中までしっかり焼けますよ。ひき肉の部分を菜ばしで刺してみて透明の汁が出てきたら焼けた印です。最後に少し転がしてお肉の表面に焦げ目をつけたら「アケビの肉詰め焼き」の出来上がり!
そのまま食べてもおいしいですが、ケチャップとかソースなんかも合いますよ。
アケビを食べる機会があったら是非お試しくださいね!
どんべえの3分クッキングでした。
【どんべえ】