机の上

こんにちは!自然の家です。
2日続けて私ドルフィンがブログを担当します。
自然の家は閑散期となり、事務所でのパソコン作業が増えてきました。
机と共にあるので、写真のような飾りを置いて気分一新!
これは、先日開催されて『ミニ門松づくり』で大人気だった『ミニミニ門松づくり』
イベントでは、竹をカットする際に出た廃材を利用して小さな門松を作りました。
そんな中、私は休憩時間に廃材を使って『ミニミニ門松風花瓶』を作りました。
門松に使用した植物は縁起の良いとされているもの!
机に置くことで、良いことが起こると思いながら仕事をしています。
竹、ヒノキ、南天と身近な物ばかりなので簡単に作れます!
良い新年を迎えられるように是非作ってみては?!
【ドルフィン】
本日の作業~雪対策編~

こんにちは!少年自然の家です。
本日は、作業の様子をお届けします。
今週の天気予報をみると”雪”マークが!?
最近急に寒くなったなぁ~とは思っていましたが、ついにこの時期がやってきました。
皆さん知っての通り、自然の家は大自然の中にあります。
雪が降り始めると、積もって積もって大変
(その様子は昨年のブログをご覧ください。)
なので、雪が沢山降っても大丈夫なように毎年この時期には雪対策を行います。
その1つが、野外炊事場のテントの天幕外しです。
テントに雪が積もると、雪の重みでテント潰れてしまうことがあります。
それを阻止すべく、天幕とトユを撤去しました。これで一安心です。
当たり前ですが、自然には抗えません。
雪に負けないよう、引き続きしっかり対策をしたいと思います!
【ドルフィン】
魔除け

こんにちは、少年自然の家です。
このトゲトゲ葉っぱは何でしょう?
ヒントは赤い実!そうです、柊です。
クリスマスになると赤い実をつけた柊のオブジェをよく目にしますね。
クリスマスツリーやリースに飾られ、西洋文化では「魔除け」の意味をもつようです。
魔除けといえば、日本文化も負けてません。
2月の節分には、イワシの頭を柊に付ける「いわしひいらぎ」がありますね。
どうやらこれも「魔除け」の意味を込めて飾るようです。
ちなみに、節分に使う柊は赤い実ではなく黒い実をつける「モクセイ科」で
クリスマスに使われる柊は「モチノキ科」です。
植物分類や文化も違っても、役目が同じとは不思議なものです。
<フレディ>
木工のあたたかみ

みなさんこんにちは!
自然の家のスタッフのノブです!
12月もあっという間に中旬になり寒さも増すなか、自然の家では昨日からパラパラと雪が降りました。
今朝も降りまして「今年も冬が来たなぁ」と今さら思っております(笑)
感覚的なんですが空気の質も変わったような気がして、肌をピシッとさせるような冷たさというか刺すような冷たさというか。
またみなさんも体感しに来てくださいね。
さて本題ですが、みなさん「木工」(もっこう)って知ってますか??
写真のように木で作られたもののことを言います。
昔の生活では色んなものが木や竹など自然のモノで作られていたんです。
またまた感覚的な話で申し訳ないんですが木工のモノってなんとなく「温かみ」だったり「柔らかさ」のような味を
感じるんですよね。
ちょっと気になったので調べてみると、木の香りがストレスを癒しやすらぎをあたえる。とか。
金属やコンクリートなどに比べてやや暖かく感じるとか。色んな説がありました。
みなさんも良ければ木工品に興味を持ってみてはいかがでしょうか。
もちろん木工品に限らず、森の中を歩いてみたりとか自然に囲まれてみるとやすらぎや癒しを与えてくれるかもしれませんね。
ぞの際にはぜひぜひ自然の家の森を歩いてみてはいかがでしょうか(笑)
ではでは今日はこの辺で!
また明日~!
【ノブ】
今日は木工品の話をしましたが、僕が唯一使っている木工品と言えば、趣味の野球で使う木製バットぐらいで…。
バッティングセンターで使っていたら折れました…。
やすらぎや癒しも与えてくれるかもしれませんが折れたバットを見る僕には寂しさが残りましたとさ…
主催事業「家庭の日応援プロジェクト~ミニ門松づくり①②~」を実施しました

みなさんこんにちは!
本日は雪がちらつく中「家庭の日応援プロジェクト12月~ミニ門松づくり~」を開催しました。
ミニ門松といっても竹を切ったり本物の松や梅をかざりつける超本格的な門松です。
どのご家族も力を合わせてステキな門松を作っていました。
グルーガンを使って手乗りサイズのミニミニ門松を作っていた方も!
とってもかわいくできていましたね。
門松を玄関に飾っておくと、年のはじまりにやってくる神様が目印にするので道に迷わずに幸せを持ってくてくれるという言い伝えがあります。
みなさんもぜひおうちに飾って良い年を迎えてくださいね!
【やまちゃん】



