自然の家の薪ができるまで

こんにちは。少年自然の家です。
厳冬期を控えて、自然の家でも山から吹きおろしてくる風が日に日に冷たさを増してきました。
こんなときには、焚火の温かさがなによりものご馳走に感じられます。
先日、焚火の炎を眺めながら、「薪は三度、人を温める」というアメリカのことわざを思い出しました。最初は木を割るとき、次は焚火をおこしたとき、最後はその火で作った料理を食べるとき、だそうです。個人的には、切り倒すとき、丸太をかついで運ぶとき、割りやすいように輪切りにするとき、焚火のために薪を組むとき、も加わるのではないかな、ひょっとしたらもっとあるのではないかな、と思っているのですが、そうすると木は三度どころか数えきれないほどの場面で人を温めてくれていることになりますね。
自然の家で野外料理やキャンプファイヤーなどに使う薪も、実は「森のおじさんたち(維持管理スタッフの皆さん)」が大木を山から切り出してくるところから手掛けてくださっています。今日はその知られざる「自然の家の薪ができるまで」をご紹介したいと思います。
どうぞお楽しみください。
【どんべえ】
「ふれあいの森」遊歩道を徒歩で点検していたスタッフから、「遊歩道から立ったまま枯れている大木が見えた。」と連絡が入りました。直ちに伐採の準備を整えて出動します。

あたりを封鎖してチェーンソーで切り倒しました。「森のおじさんたち」はこういう時に備えて「チェーンソー資格」を持っているスペシャリストです。立ったまま枯れた大木はいつ倒れるか判らず危険なので連絡を受けるとすぐに切り倒すことになっていますが、実はほど良く乾いているので薪にすると最高なのです。

切り倒した丸太を、運びやすいように「玉切り(たまぎり);決まった長さに切り揃えること)」をしているところです。身を守るための様々な防具を装着しています。

「玉切り」した丸太を薪割作業小屋まで運んできました。一つ一つが結構重たいので慎重に運んで、置き場所にも工夫したりします。

薪割り機械を使って丸太をこまかく割ってゆきます。「バキバキッ、メキメキッ」という音が響きます。根気のいる仕事ですので、ときどき体操をしたり、コーヒーを飲んだりしてリフレッシュしながら作業を続けます。

同じ太さに割り揃えられた薪が沢山出来上がりました。そばに寄ると年輪の壁があるように見えて、なにかアート作品を連想させます。

しばらく薪割作業小屋で乾燥させたあと、軽トラに満載して野外炊事場の薪小屋まで運びます。小中学校の自然教室では必ず野外炊事場での調理(カレーライスや焼きそばなど)があるので、不足のないよういつも薪小屋の様子を気にかけています。

薪でいっぱいになった野外炊事場の薪小屋。皆さんに体を温めて頂く準備ができました。

避難訓練実施!!

こんにちは!四日市市少年自然の家スタッフのタッくんと申します!
今日の朝、自然の家の草に霜が降りていました。もう本格的に冬となってまいりましたね!
本日は四日市市少年自然の家スタッフ総出で避難訓練を実施しました。
写真はその様子となります。
火事や、災害に注意といったニュースが流れる昨今、備えは必要ですよね!
四日市市少年自然の家では、利用者様が安心・安全に宿泊利用いただけるように
日夜、努力し、試行錯誤していく所存にございます。
ですので、どうぞ安心してご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。
タッくん
「クリスマスリースづくり」を開催しました。

こんにちは。少年自然の家です。
12月8日(日)に、主催事業「クリスマスリースづくり」を開催しました。
自然の家周辺の山々から集めてきた「つづら藤(かずら)」のツルを編み、その上に胡桃、どんぐり、数珠玉などの草木の実、さらには野バラ、シロダモ、マンリョウなど、この時期に赤く色づく季節の彩りをあしらって、思い思いに形を整えてゆきました。
今年は猛暑の影響で、いつもなら沢山採れる「ムラサキシキブ」や「ウメモドキ」などが実っておらず少し寂しくなってしまいましたが、皆様それぞれに趣向を凝らしてとても素敵な作品を完成させておられました。
なかには今回初めての挑戦で最初は戸惑っておられたものの、取り組むうちにだんだん熱中し始め、最後は見事に出来上がったリースを手に笑顔でお帰りになった方もいらして本当に幸いでした。
ご参加くださった皆様、このたびは誠にありがとうございました。クリスマスリースと一緒に、どうか素敵な年末のひとときをお過ごしください。
また皆様方とお会いできますことを心から楽しみに致しております。
【どんべえ】









冬の入り口ですね!

こんにちは!四日市市少年自然の家のスタッフ、タッくんと申します。
ついに冬が見えてまいりましたね!!少年自然の家では、毎年恒例
虫たちが館内に暖を取りに来ています。
その虫たちの中に、、、おお!テントウムシだと思って撮って事務所で調べたら
テントウムシじゃなかったです。(汗
この子はテントウノミハムシと言います。キンモクセイなどのヒイラギモクセイの葉を食草としていて、
庭のキンモクセイを食べちゃうので、害虫扱いされてたりします。
でも黒いテントウムシは縁起ものだったような、、、?(汗
撮影後、この子は大切に抱えて、お外に出てもらいました(笑)
外はヒヤッとするのでキャンプファイヤーには向いていますが、
少年自然の家には宿泊室もございますので、夜はお風呂に入ってゆっくり寝られます。
よろしければ、少年自然の家のご利用お待ちしております!!
タッくん
今年もひっそり咲くよ キッコウハグマ

みなさん、おはようございます!
自然の家のやまちゃんです。
最近の自然の家は紅葉がきれいです。
森を歩いていると赤や黄色の葉っぱが目立つようになってきました。
でもまだピークではないかな?
自然の家の紅葉は毎年12月に入ってからと遅めです。

見てくれよと言わんばかりに派手に紅葉しているモミジたち。
彼らとは対照的に、足元をよく見てみると小さな小さなお花が咲いています。
「キッコウハグマ」です。


タンポポみたいと思った方!良い勘してますよ~。
こうみえても同じキク科なんです。
種もちゃんと綿毛になります!
(ただタンポポのようにたくさんの綿毛が集まって球状になるのではなく、1個分の綿毛がぽつぽつとつくようなイメージです。)
そしてなんと高さが10cmほどで花の大きさも小指の爪におよばないくらい。
と~っても小さいんです!
なので意識して歩いていないと見逃してしまいます。
数もあまり多くはなくて、見つけた時はとっても嬉しいですね!
実はやまちゃんが自然の家に来てから毎年観察していて、自然の家だよりでも紹介しています!
なんだか数が少なくなっているような気がしていて、すこし心配。
あまり目立たない植物だけれど、ひっそりと咲き続けていてくれると嬉しいな~。
【やまちゃん】