RED隊13期生①~入隊式~

みなさんこんにちは。
四日市市少年自然の家です。
本日は「RED隊13期生第1回」の活動を実施しました。
RED隊は通年、全7回の連続講座になります。
7回の活動の中で、自然体験、野外活動、宿泊学習など様々な活動をおこないます。
第1回目は、入隊式、レクリエーション交流会、班の役割決め、班ポスター作りを実施しました。
入隊式では、これから1年間一緒に活動するRED隊の皆様へスタッフよりメッセージを送ったり、入隊の証である、RED隊帽子、ファイル、名札をお渡ししました。
交流会では、みんなと仲良くなる、打ち解け合うという目的の元、「王様じゃんけん」、「忍者しゅりけん」、「進化じゃんけん」、「バースデーライン」、「ボール渡し」、「人間知恵の輪」、「じゃんけん列車」をおこないました。
初めは皆、緊張している様子でしたが、レクリエーションで盛り上がり、少しずつ打ち解け合うことができました。次回の活動も交流を大事に活動したいなと思います。
班の役割決めでは、「班長」、「副班長」、「食事リーダー」、「掃除係」、「保健係」を決めました。
その後、1年間の目標を班で決め、班ポスターを作成しました。
創作室に掲示しておきますので、毎回ポスターを見て、役割、目標を確認できるといいですね。
それぞれ学校、学年が違う子ども達が集まっているので
ここでしか出会えない友達との絆を大切にし、1年間良い思い出が作れたら嬉しいです。
本日はありがとうございました。
次回7月もよろしくお願いいたします。
<ちょす>













四日市市少年自然の家 最年少スタッフ登場!

こんにちは! この4月から四日市市少年自然の家に新しく仲間入りしました アクア です!すでに見かけた方もいるかもしれませんね!(^^)!
得意なことは爬虫類・両生類と魚類で主に日本の淡水魚に詳しいことです。四日市市少年自然の家ではいろんな生き物を見かけることがあると思いますがその中でも爬虫類・両生類は少なくありません。その子たちについて楽しく魅力的に教えることが出来ます。
例えばモリアオガエルの体色はきれいな黄緑色で普通のカエルなら水中に卵を産みますがモリアオガエルは下が水場になっている木の葉っぱに生みます。その卵の見た目が綿あめみたいで甘そうですね(^^♪ (このような水族館の飼育員みたいに笑)
ところでなぜ アクア なのか知りたいですよね(*’▽’)
実は趣味からの理由で三つあります! 一つ目が古代魚・海水魚・爬虫類を飼育で見るのも飼育するのが大好きでこれらの人のことをアクアリストと呼びます! 二つ目が川に行ってそこに住む魚や爬虫類や水生昆虫などを採取・飼育・調べるこのようなことをするのも好きです! 三つ目はダイビングです!ガラス越しに見る水族館のようなところもいいですが実際に潜って撮影や観察するのも大好きです!
このアクアリスト・自然・ダイビングこの三つからアクアとキャンプネームを決めました。
これからの季節どんどん暑くなってきていろんな主催イベントや自然体験のサポートとして皆さんに会えるひを楽しみにしながら
皆さんご存じの自然が好きなやまちゃん×自然が好きなアクア この山と川の最強タッグでこれからの四日市市少年自然の家を盛り上げていきます!
これらもどうぞよろしくお願いします!
桜中学校の皆さま、自然教室お疲れ様でした!

こんにちは。少年自然の家です。
昨日、今日と、四日市市立桜中学校の皆様が自然教室で滞在されました。
初日はあいにくの雨で予定していた「ふれあいの森」での里山保全活動が出来ませんでしたが、体育館の中で「里山保全活動ってなに?」という講義を聞いたあと、あらかじめ伐採しておいた木をノコギリと「きこり台」を使って薪のサイズに切りそろえたり、切った木を「背負子(しょいこ)」に積んで背負って歩き、昔の人が山で切った木を運びおろした時の様子を疑似体験しました。
2日目は朝から野外炊事場を中心に活動しました。昨日とは打って変わって晴れわたった青空の下で、まず「まいぎり」を使った火おこし体験で体と心のスイッチを入れたあと、力を合わせて昼食のカレー作りに挑戦しました。
ノコギリで木を切る作業も、火おこしもカレー作りも、125人という大勢の生徒さんたちが一斉に動き始めると圧倒されるものがあり、にぎやかで元気一杯なのはいいけれど大丈夫かな…、と心配になることもありましたが、肝心なところではピシッと先生の指示を聞いて落ち着いて行動しておられ、最後までケガをしたり体調を崩す人もなく、にこやかに帰られた様子に感動しました。
桜中学校の皆さん、本当にお疲れ様でした。
今回の自然教室で育んだ友情や自信をエネルギーとして、これからの中学生生活を力強く歩んで行ってくださることを心から願っています。ありがとうございました。
【前出】
「きこり台」とノコギリを使って、薪用の木を切っているところ。

「まいぎり」を使った火おこし体験。

火がついて大喜び。

「調理チーム」と「かまどチーム」に分かれて昼食の準備。

てきぱきと作業を進める調理チーム。

玉ねぎに苦戦しております。

なかなかの包丁さばきです。

家庭の日応援プロジェクト4月~アウトドアクッキング~!

こんにちは、自然の家コンコンです!
先日、四日市市少年自然の家主催イベント「家庭の日応援プロジェクト4月~アウトドアクッキング~」を開催いたしました。
恒例の大人気イベントのため、応募件数が多く、残念ながら抽選でご参加いただけなかったご家族も多数いらっしゃいます。
たくさんのご応募、誠にありがとうございます。
今回は、丸鶏のまるごとローストチキン・バターコーンピラフの2品です!
ダッチオーブンというアウトドアには、おなじみの調理器具で挑んでいただきました(・∀・)
調理工程も簡単で、お子様も一生懸命に調理してくれている姿に、コンコンも感動しました。
かまどでの火力調整が難しく、中には焦げてしまったご家族もいらっしゃいましたが、
「とても美味しかったです」の一言に、コンコンまた感動(・ω・)
次回のアウトドアクッキングは10月になってしまいますが、よろしくお願いいたします!
コンコン
















コンコンが選ぶベストショットはこちら! ↓↓↓↓

オーラが職人の域ですね(・ω・)
ジュニア・サポートスタッフ研修を実施しました。

こんにちは。少年自然の家です。
年間を通じて開催させて頂いている少年自然の家のイベントは、たくさんのジュニアスタッフ(小中学生)・サポートスタッフ(高校生以上)の手によって支えられています。
今日は一年の活動の締めくくりともいえる年度末の「ジュニア・サポートスタッフ研修」を実施しました。
まずは今年一年の活動を振り返りグループディスカッションをしましたが、「スタッフ同士でどのようにコミュニケーションを取ればミスやトラブルを防げるか」「自然の中でお客様の安全を確保しながら思い切り楽しんで頂くために自分はどのように動けばいいか」など、日ごろから影になり日向になりしながらイベントを支えてくれているスタッフならではの活発な意見がみられました。
場所を野外炊事場に移しての昼食づくりでは、「メキシカンブリトー」「ガーリックバターをきかせたフランスパンを浮かべたスープ」「マシュマロココア」に挑戦しました。これからの「アウトドアクッキング」イベントを想定して、お客様がどのように感じながら取り組まれるか、温かいうちに美味しく食べて頂くためにはどのような調理工程をおすすめすればよいのか、ということを考え、試行錯誤しながら取り組みました。
午後は記念制作として自然と調和したアート「トーテムポールづくり」に取り組みました。自然の家で伐採した杉の丸太に、実際のトーテムポールの図柄を転写し、彫刻刀で掘り進めました。ほかにはアメリカ先住民のアートに関する読書コーナーや、自作のカードでメッセージを交換し合うコーナーもあり、穏やかな時間を過ごすことが出来ました。
最後に今年度を最後に引退される先輩スタッフからの温かい励ましの言葉を頂いて、散会となりました。
都合により残念ながら参加できないメンバーもいましたが、今回の研修で、ジュニアスタッフ・サポートスタッフの皆さんの真摯で頼りがいのある姿勢を改めて感じることが出来ました。
スタッフの皆さん、誠にお疲れ様でした。まもなく来年度が始まりますが、持ち前の明るさと元気さで少年自然の家を支えていってください。
またこれから様々なイベントに参加される皆様、会場で彼らを目にされることがありましたら、お気軽に声をかけてあげてください。そしてどうか温かく見守ってあげて頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
【どんべえ】
グループディスカッションの様子

少し寒い風が吹く中でしたが張り切って調理に取り組みました

スープに入れるガーリックパンを焼いています

ブリトーに入れるタコミートやソーセージ

初めて出会う味を楽しみました

上手に巻けた先輩とこれから巻こうとする後輩たち

おなか一杯食べました

トーテムポールを彫っているところ

アメリカ北西部の実際のトーテムポールの図柄を使いました

熱心に読書にふけるスタッフたち
