少年自然の家だより

施設スタッフから、日々のできごとや周辺の自然の情報などを発信しています。

ド根性の木

みなさんこんにちは!
自然の家のスタッフのノブです!
2日連続ノブです!え?嬉しい?楽しみ?はっはっは!そんなに言っても何にも出ませんよ??(笑)
え?言ってない?そんなに照れなくてもいいんですよ!恥ずかしがり屋さんなんですから~(笑)

さて雑談はほどほどにしておいてっと。
今日は自然の家で面白いものを見つけたんですよ!
それが写真のものなんですけどね!
塀から木が生えてるんですよ。たま~に日常生活でも見ることがあるかと思うんですけど木って普通は地面から生えるものだと思うじゃないですか?
木から落ちたり、それが風で吹いて飛んで行ったりという感じで色んな場所から芽吹くんですけど…
どうやらこの子は塀のすき間に挟まって芽吹いたそうです(笑)

よく見ると根っこの方は土っぽくて恐らくこの子が生えてくる前にもコケとか小さい植物とかが生えて枯れてを繰り返して土ができてそこに種が飛んできて今に至る…という感じですかね…
あくまで推測なのでみなさんもこの子がどうやって生えたのか考えてみてくださいね。

しかしこういった場所に木が生えてしまうと塀の中になにか影響があるかもしれません。
ちょっと調べてみようと思います!

ではでは今日はこの辺で!
また明日~!

【ノブ】

 

あけましておめでとうございます!

みなさんこんにちは!
自然の家のスタッフのノブです!
初めにあけましておめでとうございます!
今年も自然の家をよろしくお願いいたします。

さて自然の家は冬休みが終わり本日から再開となります!
新年1発目のブログがノブだとは…いやぁ~、光栄ですね!ふははははは!

で今日の本題ですが…えーと…何話そうかな。
あ、みなさん初日の出は見に行かれました??
よく見に行くけどなんのために見てるかはご存じですか??

今日は初日の出についてお話します!
諸説ありますが今回は一説だけ!

そもそもどうして初日の出は特別なのか。
それは昔から1年の始まりである元旦には「年神」(としがみ)という神様が日の出とともに訪れると
考えられているそうで。
今も残っている鏡餅や門松は年神を招き入れるためのものだそうです。
で、年神はただ餅を食べに来るだけではありません。
年神の「年」という字には稲の実りを意味するようで穀物や農耕の神様として崇め奉られているそうです。

で一年の初めに豊作を願うよう初日の出を見に行くということなんですね。
ちょっと難しい話でしたかね…(笑)
そんなこんなで2024年もよろしくお願いいたします!

ではでは~!
【ノブ】

※ちなみに写真は自然の家の木々の間から撮影した太陽です。