主催事業「家庭の日応援プロジェクト1月~陶器作り体験~」を開催しました。

こんにちは!少年自然の家です。
本日、主催事業「家庭の日応援プロジェクト1月~陶器作り体験~」を開催致しました。
午前と午後で総勢16組の皆さまにご参加いただきました。
そして今回は、強力な助っ人として、陶芸家の荻内先生にご協力いただきました!
1kgの粘土を使って思い思いに形を作っていきます。
お茶碗や小皿、コップといった実用性のあるものから、素敵な置物まで素敵な作品が完成しました。
次回は、2/18に色付けの工程があります。
色を付けて素敵な作品が完成に会えるのが楽しみです!
【ドルフィン】






打合せ中

こんにちは!少年自然の家です。
本日は、自然の家のサポートスタッフと「アドベンチャーキャンプ」の打合せを行いました!
3/23~24に開催される「アドベンチャーキャンプ」
実は、サポートスタッフの皆が内容を考えてくれます!
この企画が動き出したのは、昨年の夏
集まれる時に集まり、時間をかけて話し合いを進めてきました。
全ては、参加してくれる子ども達の”笑顔”の為!
それぞれが意見を出し合いながら、どんどん内容も充実してきています。
そんな話し合いもいよいよ大詰めです。
イベントまで、約2ケ月となりました。
更に充実した内容を参加者の皆さんに提供できるように
サポートスタッフの皆も頑張っているので、是非沢山のご応募お待ちしております!
【ドルフィン】
眠気スッキリッ!

こんにちは。少年自然の家です。
今日は朝から事務仕事で忙しくしています。
それぞれに意味のある大切な仕事なので、一つ一つ心を込めて取り組んでいますが、ずっと机の前に座っているとだんだん疲れてきました。そのうえ不意に眠気まで襲ってきて、気が付けばパソコンの画面を眺めたままボーっと固まったりしています。
こんなことではダメだと背筋を伸ばしてみたりコーヒーを飲んでみたりするのですが、どうにも眠気が収まらないので、ちょっと体操でもしてみようかと体育館にやってきました。
自己流の柔軟体操ではありますが、黙々と続けていると体育館の静かに冷えた空気と相まって次第に目が覚めてきます。体の隅々まで血が巡っているのがわかって、とてもいい感じに元気になってきました。
不意に、体育館の板の間を使って移動稽古をしてみたくなりました。
実は私、こう見えまして少林寺拳法五段なんです。はい。
「上中二連突きから廻し蹴り」「差込み足からの順蹴り」などの動作を延々と続けながら、10分ほどかけて広い体育館の端から端まで何往復もしていると、ますます目と頭が冴えてきて絶好調になりました。止まると体から湯気がモウモウと立ち上っています。
よっしゃよっしゃ。これでええわ。
最後に瞑目して息を整え、感謝の気持ちを込めて合掌礼をして体育館から出てきました。
体もほぐれたし目も覚めたし、さあ仕事仕事!頑張るぞ!
【どんべえ】
薪割り

こんにちは、自然の家です。
今日はあいにくの雨ですね。
自然の家の雨の日の外作業では、薪割を着々と進めています。
春に向けて、写真の小屋4つ分を満タンにしていきます。
薪を割るといっても、木にはいろいろな種類があり、
それぞれ硬さや質感匂いなどたくさんの違いがあります。
例えば、桜の木はとっても硬くて、よく暖炉の薪として用いられるそうです。
対して、スギやヒノキの木は着火しやすいけれど、すぐに燃え尽きてしまいます。
一外に薪といっても、使い分けが大切ですね。
そこで!自然の家では薪割体験のプログラムを用意しています。
薪割を体験することで、これから使用する木にどんな特徴があるのか、質感や硬さを体感することもできます。
身をもって確認すると、焚火をするときにも役立ちそうですね。
自然の家で焚火を検討されている方は、薪を燃やすだけでなく、割るところから、
さらには里山体験をして木を切るところからプログラムに組んでいただくと楽しいですよ!
<フレディ>
動物の跡

みなさんこんにちは!自然の家のやまちゃんです。
やまちゃんは最近森に行く機会が多いのですが、なんとなく冬は動物の跡がよく見られる気がします。
例えばフンや足跡、植物の食べ痕など。
今回の写真はやまちゃんが歩いていたらふと気が付いたものです。
道をさえぎるようにくねくねの1本道が出来上がっていました。
もしかしたらモグラのしわざかな?
今年、雪が降った時ですがしっかりと足跡が残っていました!
紹介しますね!
何の足跡かわかるかな?

鳥の足跡です。
足跡になると線が枝分かれしたみたいになってます。
人間よりも地面について体を支えてる部分が少ないですね。
もしかしたら飛ぶために体が軽くなっているから接地面積も少なくていいのかも……なんて考えたり。
大門池にはアオサギくんがよくやってくるのでそうかもしれません。

これはうさぎかな?
動物の跡を見ると、普段は見かけない動物たちも近くにいるんだなーと実感します。
そんなことを考えながら森を歩くとよりわくわくして楽しいですよ!
【やまちゃん】