施設紹介 – 安満遺跡公園
施設紹介
- ホーム
- 施設紹介
施設紹介
FACILITY
園内マップ(西)


ボーネルンド Park Center
公園のインフォメーションやさまざまな体験・活動ができる公園の中心的な施設です。
開所時間:午前9時から午後7時
※ボーネルンドプレイヴィルは10時よりオープンです。
休館日:年末年始(12月29日から1月3日まで)

サンスター広場
メインエントランスに近いサンスター広場では、利用者の憩いの場やイベントの開催など、さまざまな活動ができるスペースです。

屋根付き広場
パークセンター前面の屋根付き広場では、人工芝でくつろげるスペースやウッドデッキをステージに多彩なイベントを行うことができます。

芝生広場
パークセンター周辺には緑のオープンスペースが広がっています。

人工芝
エントランス付近の1,000㎡もある広い人工芝。お子さんもお楽しみいただける場所です。

みち広場
メインエントランスから公園中央までのびる広い園路です。マルシェや雑貨販売などテントブースを連ねたイベントとしても使用できます。

せせらぎ(西)
農業用水を利用したせせらぎです。
水遊びや自然、生き物にふれあえる場所です。

駐車場
24時間対応です。
西駐車場(152 台 ・東駐車場 (275 台 があります。
詳細はこちらのページをご覧ください。

駐輪場
24時間対応です。
西駐輪場・東駐輪場・南駐輪場があります。
詳細はこちらのページをご覧ください。



歴史拠点


本館
昭和初期に建造された、ハーフティンバー方式を採用したモダンな建物です。レストランファーマーズクラブや休憩室、展示室(京大農場ヒストリー)があります。

展示館
発掘現場を再現した「ギャラリー」があり、弥生時代の様子は「シアター」で見ることができます。貴重な出土品を含む発掘成果の展示もあります。

体験館
勾玉づくりや土器づくりの歴史体験や工作などに利用できる「歴史体験室」様々なイベントや展示に利用できる「多目的スペース」があります。

環濠(かんごう)
環濠(かんごう)とは自衛のために集落の周囲にめぐらした濠(ほり)のこと。その環濠をアレンジして再現しました。

水田
弥生時代の「古代米」を植え、秋には収穫いたします。安満遺跡の低湿地を利用した生産域に位置します。
園内マップ(東)


SAKURA広場
40m×25mの大屋根広場。様々なイベント開催はもちろんのこと、くつろぎスペースとしてご利用できます。

ふわふわドーム
とんだり、跳ねたり、滑ったり子どもに人気の膜状トランポリンです。
営業時間 10:00~17:00 無料 3歳~小学生以下の方が対象です。

多目的広場
臨時の駐車場、駐輪場として活用される他、様々なイベントが開催されます。

せせらぎ(東)
農業用水を利用したせせらぎです。
水遊びや自然、生き物にふれあえる場所です。

にぎわいテラス
キッチンカーやミニマルシェなど、毎週末開催予定です。

ステージ
10m×20mのフラットなステージです。ダンスイベントなどに最適です。

東の広場・原っぱ
東の広場は天然芝を敷き詰めた広大な広場です。原っぱは広大なオープンスペースです。

方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)
弥生時代の前期中頃に出現したとされている墓形で、家族ごとに作られました。死者は木棺に土葬されたそうです。

木棺墓(もっかんぼ)
死者を埋葬した木製の棺を用いる墓が木棺墓です。



Camp Gear & Cafe BASE
ホットサンドのカフェメニュー他、週替わりのキャンプ料理の提供やキャンプ道具を販売する体験型キャンプカフェです。 デイキャンプ、薪割り、火起こしなどのアウトドア体験もできます。
安満遺跡

弥生時代前期の水田と環濠集落イメージ(早川和子画)
安満遺跡は、約2500年前の弥生時代の環濠集落跡を含む、約72万㎡に及ぶ集落遺跡です。
弥生時代の「クニ」の移り変わりを明らかにすることができる大変重要な大規模遺跡で、
平成5年に国の史跡に指定されました。(平成23年に追加指定)
弥生人が住居を建て環濠をめぐらせた「居住域」、水田を営んだ「生産域」、お墓を作った「墓域」の3つの要素がコンパクトにまとまっており、弥生時代の暮らしぶりをたどることができます。
安満遺跡の詳細は高槻市ホームページをご覧ください。