公園だより

公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。

スミレ⑫ エイザンスミレ

こちらも、葉っぱが切れ込みのあるタイプ。
開花のタイミングは、ヒゴスミレより後にエイザンスミレが咲いているのを確認しています。
といっても、だいぶ前に花は終わっていますが。

ヒゴスミレと同様に切れ込みのある葉っぱですが、葉っぱはヒゴスミレよりも幅が広め。
花は、ヒゴスミレと違って花びらのヘリが波打つ感じ。なにより姫の沢公園で見られるものは、ややピンクがかっているので遠目にも違いがわかります。

ヒゴスミレと比べると、ヒゴスミレは清楚な感じですが、エイザンスミレは全体的に粗っぽく野趣的な感じです。

スミレ⑪ ヒゴスミレ

ある専門家の方のご意見では、「どこかから持ってきたものではないか」とのことですが、もともと自生していたものを植え替えたのか、記録がなくわかりませんでした。

これまで10種類のスミレを取り上げてきましたが、これらはいずれも葉っぱの形がおおよそハート形(丸っこいものから細長いものまで含め)をしています。
ところがこのヒゴスミレは、ハート形ではなく細く切れ込んだ形をしています。

花の色は、姫の沢公園で見られるものは真っ白。

花びらもピンとしていて、葉っぱも細い華奢な感じで、なかなか清楚な感じです。

スミレ⑩ アリアケスミレ

まさかのアスファルト舗装の脇で咲いていたアリアケスミレ。
ここでしか見たことがないと思っていましたが、他でも1株見かけたのでよくよく探せばあちこちに生えているかもしれません。

ちなみに花はだいぶ前に終わっています。
また来年です。

スミレ⑨ マルバスミレ

タチツボスミレから初めて前回のスミレまでの8種類は青いスミレでしたが、ここから白いスミレを取り上げます。
白いスミレの最初はマルバスミレ。
タチツボスミレに少し遅れて咲き始め、園内のあちこちで見られました。

スミレ⑧ スミレ

スミレの仲間には「スミレ」という名前のスミレがあります。

石仏の道を歩いているときに、ご近所の方から咲いているよと教えていただきました。
その方は「6年間石仏の道を歩いていて今年始めて咲いているのを見た」とおっしゃっていました。なかなか貴重です。

さてスミレの写真ですが、うっかり「POPモード」で撮ってしまったので、色がどぎつくなってしまいました。
それで翌週、改めて撮り直しに行きましたが、すでに花は終わっていました。残念。
また来年です。