子ども達の思いを込めた クリスマスツリー展示
現在、ビジターセンターホール内にて「子ども達の思いを込めた クリスマスツリー展示」を開催しています。
今年は、あたみ・パンダの森ほいくえん、富士保育園、栄光熱海中央保育園、多賀幼稚園の皆さんがご協力してくださいました。
ぜひ、ご覧になってください。
展示期間:12月25日(水)まで
公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。
現在、ビジターセンターホール内にて「子ども達の思いを込めた クリスマスツリー展示」を開催しています。
今年は、あたみ・パンダの森ほいくえん、富士保育園、栄光熱海中央保育園、多賀幼稚園の皆さんがご協力してくださいました。
ぜひ、ご覧になってください。
展示期間:12月25日(水)まで
だいぶ終わりかけてきました。ツワブキです。
花が乏しくなるこの時期に、目立つ黄色の花をつけるツワブキはとてもありがたい存在です。
これは「ツチグリ」だと思います。
なんだか似たようなものが園内にはいくつかあって、細かいところが調べ切れておりません。
丸い部分を指でそっと押すと、パフっと粉が出てくるキノコです。
面白いからと調子に乗ってパフパフ押すと、すぐ萎んでしまいます。
そのうち下の台座(?)が地面から離れ、丸いものもなくなって台座だけが手裏剣のように転がっていたりします。
姫の沢公園にもモミジが植えられています。
だいぶ色づいてきました。
おおよそオオモミジとイロハモミジだと思います。
写真はオオモミジ。
真っ赤にもなりますが、黄色からオレンジ色になっていることが多いです。
こちらはイロハモミジ。
木の中側の葉はまだ緑色ですね。
黄色とかオレンジはなくて、一気に真っ赤になります。
姫の沢公園では数は多くありませんが、黄色、オレンジ、赤など一色ではないモミジが楽しめます。
キチョウがヤマハッカの花の蜜を吸っていました。
「キチョウ」を調べると、翅を開いたときに前翅の肩が黒くなっている写真がでてきます。しっかり黒いものは翅を閉じていても、透けて黒い模様が見えます。
今回の写真のように、全体が黄色で肩が黒くないように見えるものは、ただの個体差なのでしょうか。
ずっと、黒い模様のないものをキチョウだと思っていました。。。