夏の花便り
こんにちは!
連日の雨続き。梅雨が舞い戻ってきたみたいですね。
雨が大好きな水生植物はとってもイキイキしています。
パラグアイオニバスもメキメキと大きくなり、花影の池に葉を連ねていますよ(^^♪
こちらは花影の池向かって右側。
コミュニティ広場には、タイタンビカスが登場しました!
高くそびえ立ち、手のひらサイズの大きな花を次々に咲かせています。
草津の花、アオバナも咲き始めました。
花は通常のツユクサに比べて大きく、早朝に開き、昼頃にはしぼんでしまいます。花をご覧になりたい方は午前中にお越しください(^^)
芝生広場の周りでは、サルスベリの花が見ごろとなってきました!
100日間花が咲き続けるため「百日紅」ともよばれます。
夏の間、水のもりを彩ってくれます。
秋の七草園でひっそりと咲いているキキョウ。
花は正面から見ると星の形をしています。
ぱんぱんに膨らんだつぼみは風船のよう。なので、‘baloon flower’とも呼ばれています。
園内中央の湿生花園では、マジェンダピンクのミソハギの花が咲き始めました。
これから、お盆のころまで咲き続け、一面ピンクに染まります。お楽しみに(^^♪
ミソハギの隣では、ヒメガマの穂が茶色になりました。
トウテイラン。この名前は中国の洞庭湖の美しい水の色にちなみます。
ハスの教材園では、毎日美しいハスが咲き続けています。
色や形の違いを楽しみながら、お気に入りの花を見つけてくださいね。
ハスやスイレンの美しい季節がこれからも続きます。
是非、ご来園の上お楽しみください(^^)/