【みさと公園】ヒガンバナ
お彼岸が近づき、みさと公園でもヒガンバナが見られます。
多目的運動場の小合溜井沿いにヒガンバナがたくさん見られます。
こちらは開花待ち。
ちょうもきれいな花に集まっています。
園内ではほかにも、マテバシイやスダジイの実(どんぐり)がたくさん実り、秋の気配を存分に感じられます。
公園に来た際はぜひお楽しみください♪
公園スタッフから、⽇々のできごとやお花の情報などを発信しています。
お彼岸が近づき、みさと公園でもヒガンバナが見られます。
多目的運動場の小合溜井沿いにヒガンバナがたくさん見られます。
こちらは開花待ち。
ちょうもきれいな花に集まっています。
園内ではほかにも、マテバシイやスダジイの実(どんぐり)がたくさん実り、秋の気配を存分に感じられます。
公園に来た際はぜひお楽しみください♪
雨の日、公園を巡回していたら虫をたくさん見つけたのでご紹介します。
「イラガ」の殻で雨宿りしていたのはダンゴムシ。
奥の方でじっとしていました。
木の割れ目で雨宿りしていたのはアオバハゴロモ。
柵のところに生えた草に隠れながらその草を食べるスズメガの幼虫。
こんな体制で苦しくないのでしょうか。
モリモリ食べていました。
雨の日は、晴れの日とは少し違った様子の虫が見られるかも!?
「スズメガ」の幼虫が歩いていました。
おしりの方からまっすぐ上に伸びた一本のトゲ。
「尾角」と呼ばれるこのトゲはなんのためについているのでしょう。
敵を攻撃するため?
なにかに擬態するため?
毒はないし、、、
謎に包まれたトゲの正体は、まだはっきり解明されていないそうです。
けれど、何に使っているのか想像してみるのもおもしろいですね。
スズメガの仲間の多くは、成虫は夜行性の為あまり見る機会は多くないですが、幼虫はこうやって明るい時間にもお散歩しています。
見かけたときはぜひ「尾角」の使い道、考えてみてください。
8月19日(土)、みさと公園で「わくわく花火体験」が開催されました!
普段はみさと公園での花火は禁止されています。
だけどこの日は特別!
スタッフが用意した花火を使って、真っ暗な夜の公園で花火体験です。
受付を済ませたグループから、指定の場所で花火の準備。
どんな花火が入っているかな?
花火に点火!
ドキドキわくわくの花火がスタートです。
みんな思い思いの花火を楽しまれていました。
もくもくの煙に包まれました(笑)
イベントの最後には、噴出花火も!
拍手や歓声が聞こえてきて、スタッフも思わず笑顔になりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今回参加できなかった方も、いろいろなイベントを企画していきたいと思いますので、お楽しみに!
ひときわ輝く小さな緑、、、
よく見るとタマムシが、木の幹で休憩していました。
タマムシは、エノキやケヤキの枯れ木などに卵を産んで、幼虫、さなぎを経て成虫になります。
タマムシが成虫として生活をするのは約2か月ほど。
きれいな姿を見られる貴重な2か月です。
ぜひ探してみてください。