西武造園株式会社

西武造園の公園産はちみつ×豊島区内クラフトビール醸造所のコラボ商品「はち育!はちみつレモンゴーゼ」を2023年7月7日(金)から限定販売します。

2023.07.06

西武グループの造園・緑地事業専門会社である西武造園株式会社(本社:東京都豊島区、取締役社長:大嶋 聡)は、2013年より西武造園グループの環境教育事業「はち育®」を開始、公園内でみつばちを飼育し、みつばちの特性を活かした環境教育プログラム実施や、採蜜したはちみつによる商品開発等の地域連携の促進や地域振興に取り組んでいます。

「はち育®」事業開始から10周年記念として、東京都豊島区内で初のクラフトビール醸造所として「NAMACHAん Brewing」などの店舗運営や、燻製を手掛ける株式会社スモークビアファクトリー(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:山崎 健太)とのコラボレーションにより、公園産はちみつを贅沢に使った新商品「はち育!はちみつレモンゴーゼ」を2023年7月7日(金)から、豊島区内のスモークビアファクトリー直営店舗で限定販売いたします。

コラボ商品「はち育!はちみつレモンゴーゼ」概要

西武造園株式会社が管理運営する「横浜市アメリカ山公園」で採れた公園産はちみつを使用し、株式会社スモークビアファクトリーのビール醸造所でつくったオリジナル商品です。

「ゴーゼ」とは、ドイツのライプツィヒ(ザクセン州)で誕生したビアスタイルでビールに塩やコリアンダーを加えたものです。現代においては、伝統的なビアスタイルである「ゴーゼ」にハーブやフルーツなどを加えた「コンテンポラリーゴーゼ」と呼ばれるものが、欧米を中心に人気が高まっています。
本商品「はち育!はちみつレモンゴーゼ」はコンテンポラリーゴーゼとして、横浜・山手の花々からみつばちが集めた2022年夏採れの純粋はちみつを贅沢に使用。豊島区・北池袋のビール醸造所で約1ヵ月半熟成させたゴーゼは、花のようなはちみつのアロマがほのかに香り、レモン果汁の酸味と、隠し味として加えた塩の味わいが合わさった、のど越しスッキリな夏にぴったりの商品です。

品目:発泡酒
アルコール分:5%
スタイル:Contemporary Gose
醸造地:東京都豊島区池袋本町

販売価格:
1杯(約480ml):1,280円(税込価格1,408円)

発売日:
2023年7月7日(金)より、東京都豊島区内6ヵ所の株式会社スモークビアファクトリー直営店舗にて限定販売します。
※在庫がなくなり次第、販売終了

その他、詳細はプレスリリースをご覧ください。

西武グループとしての取り組み

グループスローガンのもと、地域・社会の発展、環境の保全に貢献するため、様々なプロジェクトを実施しています。

SDGsへの取り組み

人とみどりの環境創造サービス企業として「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けた事業活動を行っています。

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