オオバウマノスズクサ
以前より「見てみたいなぁ・・・」と思っていた花の一つです。
ようやく見ることができました!!
オオバウマノスズクサの花です。
食虫植物のウツボカズラかのような不思議な形をしています。
こちらは昆虫は食べませんが、中に誘い込むような仕掛けはしているそうです。
花の寿命が2~3日程度らしいので、
花がみられる時期は短いかもしれません。
公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。
以前より「見てみたいなぁ・・・」と思っていた花の一つです。
ようやく見ることができました!!
オオバウマノスズクサの花です。
食虫植物のウツボカズラかのような不思議な形をしています。
こちらは昆虫は食べませんが、中に誘い込むような仕掛けはしているそうです。
花の寿命が2~3日程度らしいので、
花がみられる時期は短いかもしれません。
なかなか覚えにくい名前の樹木です。
前回取り上げた「ホオノキ」と同じ仲間です。
ホオノキの花の大きさは20cmくらいあってとても大きく、色も真っ白なのに対し、カラタネオガタマは花は3~4cmくらいで、色も写真のとおり少し地味です。
とはいえ、香りがものすごく強い花です。
端的にいえば「バナナ」の香りです。
樹木や花は目立たず見つけにくいのですが、香りを楽しむならお弁当広場入口の四阿のあたりに行ってみてください。
風向きにもよりますが、辺り一面がふわぁっとバナナの香りに包まれます。
ホオノキの花が咲いています。
わかりやすいのはアスレチック広場の下の方でしょうか。
ホオノキの花はとても香りが強いので
あたり一面がとても良い香りに包まれています。
秋に花をつけていたグミが実をつけていました。
お菓子のグミそっくりです(こちらがモトですよ)。
壁の陰に隠れて見ていたら、ヤマガラが近くに寄ってきました。
ちょっと背伸びをしていて、なんとなくこちらを気にしています。
この後、パッと飛び立ってしまいました。