公園だより

公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。

冷えます

今日は朝からずっと寒いですね。
皆さん、暖かくしてお過ごしでしょうか。

さて、冬に葉を落とす樹木は、春に備えて冬芽をつけます。

今回の樹木はシモクレン。
毛がモコモコで、とっても暖かそうです。
(上側の茶色いのは抜けかけた古い殻。その下に白っぽい新しい芽が見えます。)

冬芽をつける落葉樹のうちでも、春に花を咲かせる樹木は冬芽が”葉芽”と”花芽”の2種類をつけます。

下の写真で、右の大きいものが”花芽”で、左の小ぶりのものが”葉芽”です。

これは見てすぐにわかりますね。

花や実は、植物にとっては特に大事なもの。
しっかり暖かくして、大事に春を迎えます。

アタミザクラ

明けましておめでとうございます。

園内のアタミザクラが、陽当たりの良い所の枝から咲き始めています。
まだまだ春というには早すぎて、これから寒い日が何度もやってくると思いますが、桜たちはどう過ごすのでしょうか。

姫の沢公園の植物たちは冬支度が進み、咲いている花たちもだいぶ少ない時期ですが、暖かい日には気の早い春の気配を感じることができます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

カエデ

風に乗ってひらひら飛ぶタネ。今度は”カエデ”の仲間です。
オオモミジでしょうか。

カエデの仲間は2個のタネがペアの状態で枝についていて、まるでブーメランのような形をしています。

枝元でぷっくりしている部分がタネです。
ブーメラン部分は”翼(よく)”といいます。

風が吹いたときなどに、枝から離れてひらひらクルクルと飛んでいきます。