フキ
フキノトウ、というには本当にトウが立ちすぎですね。
フキの花が咲いています。
実は、写真の花は2株とも雄花です。
じつはフキには雄花と雌花があるそうなのです。
写真を撮った辺りのフキは、なぜだかほとんど雄花ばかりでした。。。
なぜでしょう?
公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。
フキノトウ、というには本当にトウが立ちすぎですね。
フキの花が咲いています。
実は、写真の花は2株とも雄花です。
じつはフキには雄花と雌花があるそうなのです。
写真を撮った辺りのフキは、なぜだかほとんど雄花ばかりでした。。。
なぜでしょう?
写真は園内で見られるアタミザクラです。
さて、ソメイヨシノの開花予報が出されています。
予想する会社によって、東京を対象としても3/18日から23日まで開きがあるようです。
ところで、ソメイヨシノの開花を自分で予想する方法があるそうです。
ご存じでしたか?
ネットで調べると、主に2種類がすぐにでてきます。
〇600度法
2月1日以降の毎日の最高気温を足していき、600度に達した日に咲く、というもの。
〇400度法
2月1日以降の毎日の平均気温を足していき、400度に達した日に咲く、というもの。
自分で予想した日に咲くかどうか、試してみても面白いかもしれません。
先日、野鳥愛好家の方のサイトを見ていたら、ジョウビタキのオスを”ジョビオ”、メスを”ジョビコ”と呼んでいました。
可愛らしい呼び方ですね。
写真は、ジョウビタキのオスです。
上の呼び方に倣えばジョビオ君です。
可愛らしい呼び方の割に、写真のジョビオ君はちょっとばっかり偉そうな顔をしているようにも見えますね。
昨日に引き続き、小さな花の紹介です。
イワボタン。
こちらもネコノメソウの仲間です。
明るい黄緑が映えますね。
ネコノメソウが、足元でひっそりと咲いていました。
小さな小さな、目立たない花です。
花だけだと、なぜ「猫の目草」というのか、まったくわかりません。
下は、昨年撮ったネコノメソウのタネです。
猫の目草という名前を付ける人のセンスが素晴らしいのですが、これを見ると、なんとなく「ああ、そうか」と納得しませんか?