公園だより

公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。

ヤマボウシ

新緑の季節に、白く可憐な花を咲かせるヤマボウシ。実はこの白い花びらのように見える部分は「総苞片(そうほうへん)」という葉の一種で、中心にある小さな球体があつまった部分が本当のお花です。 新緑に映える純白の姿は、見ているだけで心がすっと洗われるような、初夏だけの特別な美しさがあります。

ホタルブクロ

公園各所でホタルブクロが見られます。
初夏に咲くこの花は、その名の通り「蛍を中に入れて遊んだ」という伝承から名付けられました。

うつむき加減に咲くツリガネ型の花びらは、繊細な紫の筋が入り、
まるで和紙で作られたランプシェードのようです。

古くから日本人に愛されてきた、風情ある山野草。
皆さんもぜひ、散策の折に探してみてください。

キンシバイ

ビジターセンター近くで咲く、鮮やかな黄色が目を引くこのお花、
「キンシバイ(金糸梅)」といいます。
初夏から梅雨時期にかけて、パッと華やかに咲き誇る姿が印象的です。
黄金色の花びらと、繊細な雄しべの組み合わせがとても綺麗で、
見ているだけで心が明るくなります!

サラサウツギ

姫の沢公園のアジサイ園では、アジサイに先んじて
初夏の訪れを告げる「サラサウツギ」が咲いています。
ウツギの八重咲き品種で、
まるで小さなポンポンが集まったような愛らしい姿が特徴です。
外側の花びらがほんのり淡いピンク色に染まる様子が、
染物の「更紗」のように美しいことからその名がついたとの事です。。
新緑の中で優雅に咲き誇っていました。