公園だより

公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。

公園を散歩していると、一足早く咲き始めた桜に出会いました。品種は分かりませんが、透き通るような淡いピンクの花びらが、冬の澄んだ青空に美しく映えています。まだ蕾も多く、これから満開に向かう力強さを感じて心が温まりました。静かな公園で春の訪れを先取りできた、幸せなひとときです。

ツツジ園山頂からの景色

今日のツツジ園山頂の景色です。
冬の澄んだ空気と青い空、木々の色が自然の美しさを表現してくれてます。
少し急な坂を上る必要がありますが、比較的手ごろに景色を堪能できるスポットです。

マルハノホロシの実

ツルにぶら下がるマルハノホロシの実に出会いました。数個ずつまとまって実る様子は、まるで天然のピアスのようです。非常に美しい赤色をしていますが、実は有毒植物。うっかり食べてしまわないよう注意が必要ですが、寒々とした冬の藪を彩ってくれる貴重な存在です。

コブクザクラ

冬の空にそっと寄り添うように咲く、可憐な「コブクザクラ(子福桜)」です。

一つの花から二つ以上の実(子)をつけることがあるため、その名がついたと言われる縁起の良い桜です。この桜の最大の特徴は、秋から冬にかけて開花し、春にも再び咲く**「二度咲き」**。冬の冷たい空気の中で、重なり合った繊細な花びらが揺れる姿には、思わず足を止めて見入ってしまうような健気な美しさがあります。

姫の沢公園の梅

澄み渡る青空に向かって、可憐な梅の花がほころび始めました。枝に寄り添うように咲く丸い花びらを見ていると、冬の寒さの中に確かな春の訪れを感じます。梅のほのかな香りに包まれると、背筋がすっと伸びるような清々しい気持ちになりますね。一歩ずつ近づく春を探しに、皆さんも姫の沢公園を歩いてみませんか。