ノブドウの実がなっていました。

ノブドウの実は、姫の沢公園内では実を見かける機会が少なく、
ずっと見つけたいと思っていたものです。

不思議な色合いです。

ヒメジョオンです。

あまり秋のイメージはなかったのですが、立派な立ち姿で咲いていました。

ビジターセンター脇の道を登っていくと「大馬鹿門」という彫刻があり、その先にヒメシャラの林があります。

そこに、のんびり木漏れ日などを楽しめるようハンモックを吊るしています。

もう蚊もいなくて、心地よい風が吹き抜けます。

お天気の良い日は最高ですね。
見上げれば梢の間から空が見えて、とても気持ちがよいです。

「紅葉」と書きましたが「黄葉」の方が近いかもしれませんね。

上の写真はウリハダカエデ。
姫の沢公園内で、もっとも勝手に生えているカエデです。

なんだか今年は紅葉の見られる期間がとっても短い気がします。

園内のカエデ類はもうすでにだいぶ葉を落としてしまい、既にピークは過ぎました。

今年は秋が短いですね。。