ゲンノショウコ
ゲンノショウコの小さな花が、あちこちで咲いています。
これは赤紫花。
白花も見られます。
ネット等を見ると、関西地方は赤紫花が多く関東は白花が多い、とありました。
姫の沢公園では、両方の花が見られます。
どちらかといえば、白花の方が広範囲に見られ、紅赤花はアスレチック広場に多いので(他でもたまに見られますが)、姫の沢公園のゲンノショウコは本来は白花で、公園の造成や植栽工事等で紅赤花が混ざりこんできたのでは、なんて想像しています。
いかがでしょうか?
公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。
ゲンノショウコの小さな花が、あちこちで咲いています。
これは赤紫花。
白花も見られます。
ネット等を見ると、関西地方は赤紫花が多く関東は白花が多い、とありました。
姫の沢公園では、両方の花が見られます。
どちらかといえば、白花の方が広範囲に見られ、紅赤花はアスレチック広場に多いので(他でもたまに見られますが)、姫の沢公園のゲンノショウコは本来は白花で、公園の造成や植栽工事等で紅赤花が混ざりこんできたのでは、なんて想像しています。
いかがでしょうか?
ハナトラノオが咲いています。
だいぶ終わりかけになってきました。
マルハナバチも蜜をなめに来ています。
ハナトラノオの花を見ていて、何かの花に雰囲気が似ているな~
と思っていたのですが、
たぶんツリフネソウです。
ちょっと小さくて見にくいですが、こちらはツリフネソウの花の蜜を吸いに、マルハナバチがもぐりこんだところ。
花の色合いもさることながら、花の太さをマルハナバチに合わせているので、ハナトラノオとツリフネソウの花の大きさは、似たものになっています。
しかも、花の構造も、マルハナバチがもぐりこんだ時に背中側に花粉をつけるように雄しべが上にあるもの同じです。
全然違う花なのに、なんとも不思議です。
メドハギが咲いています。
よく見るハギは赤紫色ですが、青紫色のハギもきれいです。
少し前に、すでに終わりかけになっていたコガンピです。
この写真を撮った後に台風やらいろいろありましたので、もう花は終わっているかもしれません。
ピンク色の可愛らしい花です。
足元に小さな花が咲いています。
ハエドクソウです。
花の後にタネができますが、茎に虫がついているように見えます。
林内のうす暗いところに生えていたり、少しの風でもゆらゆら揺れたり・・・
この手の、細長い茎に小さな花をつける草花は、個人的に写真を撮るにはかなり苦手な部類です。