コウヤボウキ
こちらはコウヤボウキのタネです。
これも、まだ残っているとは思っていなかったのですが、意外にもしっかりと綿毛が残っていました。
芯のあたり、うっすらピンク色をしているのがきれいです。
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こちらはコウヤボウキのタネです。
これも、まだ残っているとは思っていなかったのですが、意外にもしっかりと綿毛が残っていました。
芯のあたり、うっすらピンク色をしているのがきれいです。
またツワブキの綿毛です。
とっくに全部飛んで行ってしまったかと思っていたら、まだ所々で綿毛が見られます。
ぎゅっとした感じが可愛らしい。
園内でアタミザクラがそっと咲き始めました。
まだまだ寒いので、一気にばっと!という訳にはいきませんが、ゆっくりゆっくり少しづつ少しづつ花が増えています。
寒い日が続きます。
まさに冬真っただ中という感じですね。
と、冬だ冬だと思っていましたが、春は少しづつ近づいています。
ピクニック広場でソシンロウバイ(素芯蠟梅)が咲いていました。
「咲き始め」というには少し時間がたっている感じ。
油断です。
ソシンロウバイは花びらから芯まで、クリーム色一色で、ロウバイらしく花びらの表面が、蝋細工のようにするんと滑らかな感じです。
朝、人気のない樹林のそばにジョウビタキがいました。
なわばりをきっちり決めて、これから恋の季節でしょうか。
下の写真はメジロです。
お尻しか撮らせてもらえず、すぐに飛んでいってしまいました。