気が付けば、カリンが実をつけていました。

なんだかよい匂いがしそう。

サンカクヅルです。

カキ、クリと続いてブドウです。
サンカクヅルは名前に”ブドウ”はついていませんが、野生のブドウの仲間です。

上を見ながらずうっと歩いて、ようやく見つけました。

ブドウの仲間といえば、昨年は”ノブドウ”を見たのですが、どこで見たかを忘れてしまい、今年は残念ながらまだお目にかかっていません。
実の色がとてもきれいなので、なんとか今年も見たいのですが。

皆さんも、サンカクヅルにしろノブドウにしろ見て楽しむだけにしましょう。

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ここのところのブログでは、秋の恵みらしい木の実を続けて取りあげています。
せっかくなので少し前の写真ですが、クリです。
（もう、園内にクリの実は残っていません。念のため）

今年、爆発的に拡大しているナラ枯れ被害により、クリを始めドングリのなる樹が片っ端から被害を受けています。

クリも例外ではなく大分被害を受け、そのため実の付き方もだいぶ少ないようです。

樹勢が衰えるだけでなく枯れた木もあります。
来年は、どうなるでしょうか･･･

遠くでカキがなっていました。

昔に植えたものなのでしょうか。
なんとなく渋そう･･･

本日16:00まで
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ぜひ遊びにお越しください。