ベニバナボロギク
名前のとおりキクの仲間ですが、花びらがありません。
タンポポのまわりの花びらを全部取り除いて真ん中だけにしたところ、という感じでしょうか。
色は赤いので、これで花びらがあったら結構目立つかも。
実際には花びらがないうえに、1センチくらいの筒状で細長い花なので、小さくてあまり目立たないです。
後ろに見えるのは綿毛です。
タンポポみたいに、これから風にのってふわふわと飛び立ちます。
公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。
名前のとおりキクの仲間ですが、花びらがありません。
タンポポのまわりの花びらを全部取り除いて真ん中だけにしたところ、という感じでしょうか。
色は赤いので、これで花びらがあったら結構目立つかも。
実際には花びらがないうえに、1センチくらいの筒状で細長い花なので、小さくてあまり目立たないです。
後ろに見えるのは綿毛です。
タンポポみたいに、これから風にのってふわふわと飛び立ちます。
今日は朝から雨です。
夏の盛りの時には一旦落ち着いたようにみえましたが、最近また公園内でキノコがたくさん出現しています。
今回のキノコもその一つ。
全身真っ白で、傘の上にイボイボがついています。
シロオニタケでしょうか?
これも毒です。
食べたら危険。
カエンタケがでました。
日本の毒キノコの中でもとびきり危ない、トップクラスの猛毒中の猛毒キノコです。
ネットで調べると、いろいろ怖いことが書かれています。
毒キノコの中毒症状がてんこ盛り。
致死量もかなり少量です(「致死量」が表記されるているだけでも怖い怖い)。
そして、このキノコの記載事項でよく目にするのが「触るとやけどのような炎症を起こす」といったもの。
なかには「胞子を吸い込むだけでもヤバイ」といったコメントもあります。
普通のキノコは食べたら症状がでるものですが、カエンタケに限っては食べるだけでなく触れただけでも症状がでるらしい。
このキノコを見つけたら、けっして触らずにビジターセンターにご連絡ください。
(写真のカエンタケは撤去済みです。現在は園内にはありません。)
園内のあちこちでヒガンバナが咲き始めました。
花の時期は葉がないので、突然地面からニョッキリ花を咲かせているのが不思議な感じです。
花の時期に葉がないだけで、ちゃんと光合成をする花です。
個人的には集団で咲いているのを遠目で見るよりも、思いっきり近づいてアップで見た方がきれいな気がしますが、みなさんはいかがでしょうか?
姫の沢公園には、108haもの広大な敷地のなかに大小約50基のアスレチック遊具が設置されています。
今回はABコースに設置されているNo.31「あオーイ山脈」。
丸太の山脈を上ったり下りたりするアスレチックです。
うまくバランスを取りながら遊んでみてね。