真っ赤なツリーが登場しました!

こんにちは!
気づけば12月も半ば。寒くなりましたね。
ロータス館エントランスホールに、大きくて真っ赤なツリーが登場しました!
ふくよかな赤色を醸し出しているのは、ポインセチア。
ツリーの部分には、大型の葉の落ちにくい品種を展示しているので、
緑の葉もたくさんついていて、赤と緑のコントラストも楽しめます。
一見、全て同じに見えますが、4品種あるんですよ。よ~く見て違いを探してみてくださいね。

さらに、ツリーの足元には42種類のポインセチアが並んでいます。
綺麗にラッピングされて、それぞれ品種名もついています。
キャンディーケーン、クリスマスキャンドルなど、名前を見ても楽しめますね♪

色も赤だけでなく、白、ピンク、マーブルと様々です。
お気に入りの一鉢をみつけてください(^^♪




ポインセチアと一緒に飾られているのは、来年の干支、ウサギです🐰
可愛いですね♡
草津市発祥のクリスマスブーツを手に、とても嬉しそうです。いいなぁ~。
スタッフの手作りのウサギ。
カシワバアジサイやヘリクリサムなど、ドライフラワーを一つ一つ丁寧に貼付けました。
隅々まで気を使った製作者のこだわりが伝わってますか?
是非、来年の年賀状に使ってください!

何かと気ぜわしい年末ですが、みずの森でゆったりをした時間をお過ごしください。
皆様のご来園をスタッフ一同お待ちしております。
*展示に使用しているポインセチアは25日の13時から販売いたします。
クリスマスギリギリの時期ですので、格安でお譲りいたします。
この機会に是非お買い求めください。
*今年の開園は12月27日まで。新年は1月5日から開園いたします。
アイスチューリップ第一弾、咲き揃いました!

こんにちは!
これからが冬本番。そのような中、みずの森ではアイスチューリップが満開です(^O^)
「アイスチューリップ」とは球根を発根・発芽させた後に一定期間冷凍処理することで冬を疑似体験させ、自然環境に戻すことで開花させたチューリップです。
みずの森では、第一弾・第二弾と花を変え、開花時期の来年2月まで花を楽しむことができます。
12月~2月末まで、総数約5000本のアイスチューリップが順次開花する予定です。



陽の光を浴びて咲くチューリップを見ていると、春が来たような気がしますね。



クリスマスツリーの横で咲くチューリップ、とても珍しい光景です。
是非、ご自分の目でご覧ください。

寒さが厳しくなるこれからの時期、みずの森で、ひと足早い春を感じてください。
皆さまのお越ししをお待ちしております。
秋の装いに🍂

こんにちは!
昼間の気温は暑いですが、朝夕はめっきり過ごしやすくなりましたね。
空もいつの間にか高くなり、秋の雲が浮かんでいます。
みずの森も、秋の装いとなってきましたよ。
コミュニティ広場を秋色にしているコリウス。
様々な色があります。じっくり見比べてみてください♪





長い茶色の穂を伸ばしているのは、ペニセタム

スピランテス’タマゴボール’

えっ!かぼちゃ? いえいえ違います。
ナスの仲間の、カボチャナス。

正面花壇は、ケイトウをメインに、ジニアやコスモスで秋色になっていますよ♪

園内奥へとすすみ、満開になっているのはノコンギク。


山の小道でひっそりと咲く白花のシュウメイギクも見頃ですよ(^^♪


花穂が垂れ下がるように咲く、ロストリンキュラ ディペンデンス。
ラベンダーピンク色の花が秋の園内を華やかにしています。


芝生広場の横で、波打つように咲いている、アメジストセージ。
ビロードのような花びらが陽の光を浴びて、輝いています。


11月20日まで、菊花展を開催しています。
コミュニティ広場には、サブマリンが展示されていますよ(^O^)
今はグリーンですが、イエローに変化していきます。乞うご期待!

ロータス館内入口や噴水の周りに飾られた懸崖菊も咲き始めています。



近々、大菊も展示されます。楽しみにお待ちください(*^^*)
散策するのに丁度よい気候となってきました。
秋の一日を、是非、みずの森でお過ごしください!
夏の終わりに

こんにちは!
園内では、いつしか、ツクツクボウシの鳴き声が鳴り響くようになってきました。
夏の間、楽しませてくれたハスの花は花托となり、スイレンの花は少し小ぶりに…。
夏の終わりを感じますね。
コミュニティ広場では、行く夏を惜しむようにヒマワリが元気に咲いています。
展示されているのは11品種!!
黄色だけではなく、白色や赤色もありますよ。上向きに咲いているものも。
じっくりと眺めて、お気に入りを見つけてください(^^)/






同じく、コミュニティ広場で咲いている、バタフライピー。
ここ数年、この花を乾燥させたものを使ったハーブティーや料理が紹介され、そのいろの青さで注目を浴びました。
花色の青さと形が特徴的ですね。


園内奥へと進み、秋を探してみましょう!
園内中央にある萩のトンネル。葉が茂り、花も咲き始めました。


秋の七草園でも、萩の花が咲き始めています。
ススキも穂を出し、フジバカマも蕾が緩んできました。
アサギマダラは今年も飛来してくれるでしょうか? 楽しみですね!




長い毛がある花穂をゆさゆさと揺らしているのはパンパスグラス。
遠くからでも豊かな穂がよく目立ちます。



花影の池のパラグアイオニバスは9月に入り少し小さくなってきました。
真ん中に咲いている花は夜に咲くので、朝早くご来園していただくと見えるかも…。


花影の池のハスは花が終わり、花托となりました。


秋の足音が聞こえる9月。
みずの森で、秋を探してお過ごし下さい。
夏の花便り

こんにちは!
連日の雨続き。梅雨が舞い戻ってきたみたいですね。
雨が大好きな水生植物はとってもイキイキしています。
パラグアイオニバスもメキメキと大きくなり、花影の池に葉を連ねていますよ(^^♪
こちらは花影の池向かって右側。

コミュニティ広場には、タイタンビカスが登場しました!
高くそびえ立ち、手のひらサイズの大きな花を次々に咲かせています。




草津の花、アオバナも咲き始めました。
花は通常のツユクサに比べて大きく、早朝に開き、昼頃にはしぼんでしまいます。花をご覧になりたい方は午前中にお越しください(^^)



芝生広場の周りでは、サルスベリの花が見ごろとなってきました!
100日間花が咲き続けるため「百日紅」ともよばれます。
夏の間、水のもりを彩ってくれます。




秋の七草園でひっそりと咲いているキキョウ。
花は正面から見ると星の形をしています。
ぱんぱんに膨らんだつぼみは風船のよう。なので、‘baloon flower’とも呼ばれています。



園内中央の湿生花園では、マジェンダピンクのミソハギの花が咲き始めました。
これから、お盆のころまで咲き続け、一面ピンクに染まります。お楽しみに(^^♪



ミソハギの隣では、ヒメガマの穂が茶色になりました。


トウテイラン。この名前は中国の洞庭湖の美しい水の色にちなみます。


ハスの教材園では、毎日美しいハスが咲き続けています。
色や形の違いを楽しみながら、お気に入りの花を見つけてくださいね。



ハスやスイレンの美しい季節がこれからも続きます。
是非、ご来園の上お楽しみください(^^)/