2025年 新年あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます。
今日から2025年(令和7年)ですね!
今年も、幕張海浜公園と見浜園をどうぞよろしくお願いいたします😊
本日、1月1日(水)は見浜園が開園しております!
※1月2日(木)、3日(金)は定休日となります。
見浜園の門の両脇には大きな門松が置いてあり、皆さまをお出迎えします。
なんと!門の左側には今年の干支「巳(へび)」🐍がいます!
実は、毎年公園スタッフのOBが手作りで制作している干支ぬいぐるみ飾りです。
個人的にはヘビの鱗の再現がポイントだと思うので是非見に来てください🚶♀️
巳(ヘビ)は、脱皮を繰り返すことから「復活と再生」の象徴とされています。
見浜園にご来園された際や巳年の方は、記念にお写真をどうぞ📷
千葉市の花である「オオガハス」の妖精 ちはなちゃんも白ヘビちゃんと写真を撮りに来てくれたようです。
見浜園内で撮影した風景です。
青空や雪吊りが水面に反射している様子が綺麗ですね!
水路でじっとしている鯉。
サザンカも見頃を迎えています。
写真の中に隠れているちはなちゃんを探してみよう!
スイセンも咲き始めていました。
お正月の見浜園の様子をご紹介しました。
門松などのお正月飾りや白ヘビちゃんは2025年1月13日(月祝)まで飾っています。
是非お正月は見浜園へお越しください!!
パークセンターにクリスマスツリー飾りました!
皆様、こんにちわ!
今日はもう12月17日ですね。
12月も後半に入り、
いよいよあと1週間でクリスマス、
あと2週間で新年になりますね。😊
さて、パークセンターでは、クリスマスツリーを飾りましたので、お知らせいたします。
お星さまやサンタソックス、金色のリボン、オーナメントやモールでいっぱいで、
とてもカラフルですね(o^―^o)ニコ
おや?
「MerryChristmas」の飾りの下に何かいますね!!!
もう少し寄ってみましょう!
オオガハスの妖精『ちはなちゃん』のようです。
ちはなちゃんは、千葉市の「花のあふれるまちづくり」シンボルキャラクターとなっています。
オオガハスのイベントの時など、当センターによく来てくれていますよ。
今回も、クリスマスを祝いに、ちはなちゃんが来てくれましたのかな??
ツリーは、来週のクリスマスまで、パークセンターに飾っています。
ツリーやちはなちゃんを是非見に来てくださいね。(^▽^)/
年末は、見浜園で是非おくつろぎください
みなさま、こんちにわ。
今日は冬晴れのとっても気持ちのよい天気ですね(^▽^)/
池には、カモちゃんたちが楽しそうに泳いでいます。
見浜園冬の定番“雪吊り”と池に写る逆さ雪吊り、
青空とカモちゃん、絶景です!
さて、見浜園は、
紅葉の見頃を過ぎてしまい、少し名残惜しいですが、
今も様々なお花を見ることができますよ。
まずは、松籟亭の大門前に咲くヒナギクです。
白とピンク色の花がたくさん咲いています。
同じキク科のツワブキも、園内各所に咲いています。
黄色い花が可愛いですね(o^―^o)ニコ
冬の花サザンカも咲き始めました。
ツワブキとの共演もあります。
園内の紅葉も見頃は過ぎましたが、
ここのシダレモミジはまだまだ鮮やかです。
紅葉の名残を是非お楽しみください。
いよいよ今年もあと3週間!
年末のあわただしい中、
見浜園で“ゆったりと一息”おくつろぎください。
※見浜園は、年末12月28日(土)まで営業しております。
見浜園 いよいよ紅葉が見頃となってきました!(11月29日現在)
皆さんこんにちは!
だいぶ遅くなりましたが、見浜園の紅葉が見頃をむかえていますので、その状況をお届けします。
まずこちらは、築山前の松籟亭のモミジです。
現在見浜園園内で、このモミジがいま一番きれいに赤くなっているスポットです!
つづいて、園内を半時計廻りに、モミジの紅葉状況を見て行きましょう。
西側の園路のモミジです。
若干黄色の部分もありますが、ここ何日かで一気に色づきました。
ここ見浜園の一番の紅葉スポットの木橋付近のモミジは、日当たりの影響でしょうか、まだ少し黄色いですが、先の方がだいぶ赤くなってきました。
数日でこちらも一気に赤くなってくれることでしょう。
平橋付近のシダレモミジはかなり色づいています。
黄色い部分と赤い部分のコントラストがとてもグッドですね!
蓮池のモミジも、見頃をむかえています。
水面に映る“逆さモミジ”も絶品ですよ!
築山の四阿(あずまや)付近の2本のモミジの木です。
少し遠くから眺めると素晴らしい光景ですね。
例年は11月中旬には紅葉は見頃をむかえていましたが、今年は夏から続く高温気象により、だいぶ時期がずれこんでいるようです。。
明日から週末です。
まだまだ紅葉を楽しめる見浜園に是非お越しください!
今年も見浜園 冬の風物詩「雪吊り」の設営が完了しました!
みなさん、こんにちわ!
今日は、ようやく本来の秋(一気に冬?)の気候になってきましたね。
さてさて、今年も見浜園の冬の風物詩「松の雪吊り」の設営が完了しましたので、お知らせいたします。
以前からご紹介していますが、雪吊りは、主に北陸地方などの降雪地帯で、木々を雪の重さから守るために施す伝統技術です。
ここ千葉県では、めったに雪が積もることはありませんが、
見浜園では日本庭園らしい風情をより楽しんでいただくため、冬期間この雪吊りを毎年行っています。
設営の様子をご紹介します。
まずは、公園スタッフが、精魂込めて、竹やわらを材料に雪吊りのカサを形づくっていきます。
見浜園の雪吊りは、公園スタッフによる手作りなのです!
カサ作りは、何日もかけて進めていきます。
いよいよ取り付けが始まります!!
スタッフ一同が力を合わせ、かなり重いカサを持ち上げていきます。
いっせーのーせ!!
カサのシャフト(柱)部分をしっかり松の幹に固定していきます。
次に、カサの下の部分の丸い枠を作っていきます。
最後は、(カサの骨の部分)縄を張っていきます。
どの方向から見ても雪吊りのカサがきれいな形に見えるよう、シャフト(柱)部分を垂直に立て、さらには慎重に縄を張っていきます。
ここが苦労する設営のミソとなるところです。
7つのきれいな形の傘(雪吊り)の完成です!
これから紅葉も本格化します。
この季節にしか見ることのできない、雪吊りと紅葉の見浜園をぜひご覧くださいね。
また、来週末の16日(土)より、いよいよ『見浜園灯ろうまつり ~秋の日本庭園ライトアップ2024~』(イベント情報はこちら)が始まります!
灯ろうまつりでは、本日お知らせした雪吊りや紅葉がライトアップします!
紅葉と雪吊りの幻想的な世界をお楽しみいただけるのではないかと思います。
下の写真は、過去のライトップの様子です。
雪吊りが水鏡に写るまさに幻想的な光景ですね。
期間中は近隣保育園児による灯ろう飾りや和傘の演出、竹灯りの展示などをやります。
さらに、お箏・ヴァイオリン・馬頭琴の演奏会や茶道体験、お香の移動販売などの特別企画も!
金土日限定で手提げちょうちんの販売や温かいものが食べられるキッチンカーの出店もありますよ!
盛りだくさんの企画を準備しておりますので是非ご来園ください!