西武造園株式会社

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26年アジア競技大会に向け
PFI事業による公園再整備

名古屋市瑞穂公園陸上競技場

「名古屋市瑞穂公園陸上競技場整備等事業」は、整備業務にかかる設計・建設を行った後、市に所有権を移転し、事業期間を通じて維持管理運営業務を行うPFI事業(BTO方式)です。2026年(令和8年)の第 20 回アジア競技大会のメイン競技会場となる陸上競技場の新築を含む、公園各所の再整備が予定されています。

株式会社竹中工務店名古屋支店が代表企業となる特別目的会社「株式会社瑞穂LOOP-PFI」が事業者となり、公園の多様な価値を再編集し、新しいスポーツの価値を共創・発信する公園 「瑞穂LOOP(ループ)」を事業全体の理念として、公園に溶け込みながら名古屋の魅力を発信する「空」と「森」と「大地」の陸上競技場やその他の施設整備が進められていきます。※2025年度完成予定

当社では、2023年4月より指定管理を開始する「株式会社瑞穂LOOP-PFI」の協力企業の一員として、本事業の地域連携・植栽管理等のパークマネジメント業務に携わります。

事業期間
2023年4月~(2040年度までの18年間)
 建物整備
建設工事:2023年4月~2026年3月(予定)※陸上競技場
 公園整備
建設工事:2023年4月 ~2025年9月 (予定)
所在地
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂公園内
発注者名
株式会社瑞穂LOOP-PFI

西武グループとしての取り組み

グループスローガンのもと、地域・社会の発展、環境の保全に貢献するため、様々なプロジェクトを実施しています。

SDGsへの取り組み

人とみどりの環境創造サービス企業として「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けた事業活動を行っています。

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