滋賀ダイハツアリーナ

滋賀県では、県の基本構想「変わる滋賀 続く幸せ」において、「自分らしい未来を描ける生き方」を描き、誰もがからだもこころも健康で、いつまでも生きがいを持ち自分らしく活躍できる元気な地域づくりをめざしています。

滋賀ダイハツアリーナ（正式名称：滋賀アリーナ）は、2025年に予定されている第79 回国民スポーツ大会および第24 回全国障害者スポーツ大会を契機に、県民のスポーツ・健康づくり、文化活動の拠点となる新県立体育館を整備するため、滋賀県が事業者を募集したPFI事業（BTO方式）によって、2022年12月にオープンしました。

バスケットボールコート3面分（約2,900m²）ある「メインアリーナ」を始め、全長260mのランニングコースやトレーニングルームなど、幅広い年齢層や用途でご利用いただけるスポーツ施設となっています。

三菱HCキャピタル株式会社が代表企業となる特別目的会社「しがクロス株式会社」が指定管理者として施設を運営しており、当社では外構および屋上緑化の植物維持管理に携わっています。

※2Fの屋上緑化（森のテラス）では、自動芝刈機オートモアを導入した芝生管理を実施しています。