西武造園株式会社

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官民一体となった
太陽光発電と農業の両立

所沢北岩岡太陽光発電所

「所沢北岩岡太陽光発電所」では、太陽光発電システムの下でブルーベリーやワイン用・食用ぶどうを栽培するソーラーシェアリングを実施しています。
当該発電所における年間発電量は、約 1,119MWh(一般家庭 311 世帯分)を見込んでおり、発電事業主であるHGE株式会社を通して、株式会社ところざわ未来電力に全量を売電します。
この電力は、所沢市の公共施設に供給され、電力の地産地消を図ります。これは、市役所本庁舎の使用電力の約 42%にあたり、年間約 500t-CO2eⅱの二酸化炭素の排出を削減可能で、所沢市が進める所沢市の『マチごとエコタウン推進計画』の柱の一つである再生可能エネルギーの積極的な導入に貢献するものです。

西武造園では、太陽光発電システムの施工を行いました。
また、子会社である西武アグリが太陽光発電システム下での営農を行っています。
農業と発電事業を両立することで、エネルギー・食料自給率向上や、官民一体となった地域活性化等にも貢献できる新たなビジネスモデルの実現に貢献しています。

竣工年月(太陽光発電システム)
2021年5月
※営農開始は2021年7月~
運転開始
2021年5月15日
発電容量
989.04kW
所在地
埼玉県所沢市大字北岩岡字宮原 146-1 他7筆
事業主名
HGE株式会社

西武グループとしての取り組み

グループスローガンのもと、地域・社会の発展、環境の保全に貢献するため、様々なプロジェクトを実施しています。

SDGsへの取り組み

人とみどりの環境創造サービス企業として「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けた事業活動を行っています。

ビジネスパートナーの皆様へ

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