ところざわサクラタウン

「ところざわサクラタウン」は、みどり豊かな地から最先端の文化と産業を生み出し、世界に向けて発信する『COOL JAPANFOREST 構想』の拠点施設です。KADOKAWAが建設・運営する書籍製造・物流工場や所沢キャンパス（新オフィス）、イベントスペース、ホテル、ショップ＆レストラン、ダ・ヴィンチストア、商業施設などを展開するほか、角川文化振興財団による「角川武蔵野ミュージアム」も建設され、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点となっています。

広大な施設内には広々とした屋上庭園や広場やせせらぎが創出され、ベニシダレザクラやコウヤマキといったシンボルツリーが植樹されています。また、メインストリートには全長約220mのシダレザクラの並木が設けられているほか、四季折々の花などが楽しめる季節の小径や、ドングリとクリの森、KADOKAWAの創業者である角川源義氏を記念した源義庭園など、緑豊かな空間が創出されています。本施設の造園施工を行いました。
※子会社の西武緑化管理株式会社で維持管理を行っています。