西武造園株式会社

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浄水発生土を活用して
環境資材アクレWを製造

滋賀県大津市各浄水場

施設名

膳所浄水場、八屋戸浄水場、真野浄水場、柳が崎浄水場、比良浄水場

通常、浄水発生土は不要物に位置付けられ、処分されています。
大津市でも従来は浄水発生土を産業廃棄物として処理していました。

本事業では、当社が持つノウハウを用いて浄水発生土を植栽基盤材として再生させ、軽量人工土壌(アクレW)を製造し、資源として有効利用しています。
大規模な施設整備を必要としないため、設備更新や維持コストの削減を図ることができます。
また、琵琶湖より取り出した浄水発生土を環境資材として活用することで、循環型の管理を実施しています。


※浄水発生土資源化技術(アクレ)について詳細は「技術・ソリューション」をご覧ください。

業務期間
2017年7月7日~2020年3月31日
所在地
滋賀県大津市
発注者名
大津市企業局

西武グループとしての取り組み

グループスローガンのもと、地域・社会の発展、環境の保全に貢献するため、様々なプロジェクトを実施しています。

SDGsへの取り組み

人とみどりの環境創造サービス企業として「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けた事業活動を行っています。

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