池袋駅の大規模な
オフィスビルの施工・管理
ダイヤゲート池袋
施工概要
首都圏有数かつ西武鉄道最大のターミナル駅であり、同社沿線の最重要エリアでもある池袋において、西武鉄道池袋線の線路上空と同社所有地の線路西側の用地を活用した大規模オフィスビル「ダイヤゲート池袋」の植栽工事を行ないました。
維持管理概要
室内装飾(ダイヤゲート池袋 16階待合ロビー)
約7㎡のベンチ付きの台形ボックスに、年6回2ヶ月毎に装飾を行っています。
季節感や歳時記、また西武沿線の見所やグループに関連したイメージなどを織り込んだ装飾内容となるよう工夫し、生花を使った装飾を考案しています。室内向けの花鉢や観葉植物などを使用しています。
訪れた⽅をお迎えする場所として、華やかでワクワクするような装飾となるように演出を⼼掛けています。
また、きれいな状態を保つよう、こまめな花柄摘みや潅⽔の調整、部分的⼊れ替えを⾏なうなど、細やかな管理に努めています。
その他室内装飾
外構
外構や建物エントランスの植栽については、施⼯時の「武蔵野の森を創る」というコンセプトを踏まえた維持管理を行っています。
本施設は、⾼中⽊、低⽊・地被類がバランスよく⽴体的に構成された植栽となっているため、その⽴体感を活かせるような管理を徹底しています。
オフィスに働く⽅々や訪れた⽅の憩いの場となるよう、適度な緑陰を形成しつつ、植物の季節の⾒頃を楽しんでいただけるように⼯夫しています。
- 竣工年月
- 2019年2月28日
- 維持管理期間
- 2019年2月~現在
- 所在地
- 東京都豊島区南池袋
- 発注者名(施工)
- 西武鉄道株式会社
- 発注者名(室内装飾)
- 西武ホールディングス株式会社
- 発注者名(外構維持管理)
- 興和不動産ファシリティーズ株式会社