Seibu Group
2026年卒
マイナビENTRY

採用メッセージ

MESSAGE

代表取締役社長 小川 巧

TOP MESSAGE

笑顔と安心をお届けし、
持続可能な未来を築く

代表取締役社長小川 巧

社員と共に築くリーディングカンパニー

私たち西武造園株式会社は、これまで造園業を基盤に、工事や維持管理を担ってきました。しかし、2005年の地方自治法改正を契機に指定管理事業を開始し、私たちの事業領域は公園運営やサービス業へと大きく広がりました。この挑戦により、ただ緑を育むだけでなく、地域の暮らしを支える多面的な役割を担える企業へと成長してきたと自負しています。
こうした成長の背景には、「困難を乗り越える力」と「チームワーク」があります。時代に合わせて業務の内容も働き方も多様化していく中で、どのような困難にも社員全員が一丸となり、創意工夫を凝らしながら乗り越えてきました。この姿勢が、業界において私たちがリーディングカンパニーと呼ばれる所以ではないでしょうか。
また、業界を牽引していく上で欠かせない理念が、「安全・安心」です。これは単に建設業の安全管理に留まらず、公園運営における食品の安全チェックや、施設管理全般に及びます。私たちの業務を通じてお客様や地域の皆様に笑顔を届けることを目標にしてきました。社員全員が持つホスピタリティ精神が、こうした取り組みを支える大きな力となっています。

多様性を活かし、次代を見据えた新たな価値提供を

さらなる社会貢献に向けて、私たちは「環境創造」から「環境貢献」へと理念を進化させ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進しています。公園の緑化事業や植樹活動を通じて、地域環境への貢献を可視化する仕組みを整備しつつあります。例えば、植樹がどれだけCO2を吸収するかをデータで示すことで、社員一人ひとりが自らの業務の意義を実感できるようになるのです。さらに、新しい事業への挑戦も進めています。アグリ事業やキャンプ事業など、多様な分野での活動は、私たちの幅広いノウハウと総合力を活かしたものです。これらの取り組みは、地域社会への新たな価値提供につながると考えています。
私たちは、多様性を尊重し、さまざまなバックグラウンドを持つ社員がその力を発揮できる企業風土を築いています。理系・文系問わず、緑の知識は入社後に身につけることができる。重要なのは、好奇心や創意工夫の精神を持ち、前向きに挑戦する姿勢です。
社員のウェルビーイングも大切にし、働きがいを感じられる環境を整えることに努めています。キャリアパスを一緒に描き、社員一人ひとりが成長を実感できる仕組みを今後も充実させていきます。
時代の変化に敏感に対応しながら、新たな価値を創造することが、業界の模範となるリーディングカンパニーとしての使命です。私たちはこれからも、「みどり」を通じて地域社会に笑顔と安心をお届けし、持続可能な未来を築いていきます。

代表取締役社長 小川 巧

※内容はインタビュー時点のものです。

人事担当者メッセージ

人事部 採用担当佐藤 誠也

人事部 採用担当 佐藤 誠也

一人ひとりの挑戦が
会社の成長につながる

西武造園は、みどりを創る「施工管理」をルーツの事業として、みどりをメンテナンスする「維持管理」、そして公園等のみどりの価値を活かす「管理運営」の事業を通じて、みどりや環境をキーワードに、『ものづくり』だけではなく、サービスを提供する会社として、外部環境に合わせて進化してきました。また近年では、ソーラーシェアリングを活用した農業事業を行う「西武アグリ」や、アウトドア事業を推進する「ステップアウト」といった新たな事業分野の子会社を立ち上げ、ますます多様性のある企業に変化しつつあります。
こうした幅広い事業を支えているのは、「挑戦する姿勢」を重んじる社風です。社員一人ひとりの挑戦が新たな価値を生み出し、それが会社全体の成⾧につながっているのです。

大きなやりがいのある業務に求められる姿勢

西武造園の事業は、関わるすべての方に心地良いと思ってもらえるような、みどりの空間を創り出したり管理・運営するものです。業務を通じて環境や社会に影響を与えることが出来る、やりがいのある業務だと思います。そして、「誇り」を感じられることが大きな魅力です。
業務を進めるにあたっては、社内外のさまざまな人と関わります。施工現場では、事業主・設計者・元請会社の方々と様々な協議を重ね、協力企業に作業の指示を出したりします。公園の管理・運営では、自治体や関係各所との調整や、地域の方々と協働してイベント運営を進めたり…。立場が異なる人とともに業務をするからこそ、普段から積極的にコミュニケーションを取り、信頼関係を構築していくことが大切です。また、多くの業務が一人で完結するものではなく、チームで動いています。一人ひとりが自分にはどのような役割を求められているのかを考え行動することも大切です。加えて、新入社員の方には、瑞々しい感性を活かして業務にあたってほしいと思います。新しいアイデアやユニークな視点を、みどり豊かなまちづくりに反映してください。

仲間と共に成長できる場

当社では、入社後も確実に成⾧できる環境を整えています。新入社員向けには、入社後6カ月間の研修プログラムを用意しています。技術研修やOJTを通じて、造園業の基礎から現場で必要なスキルまでを体系的に身に付けることが出来るので、学校で造園のことを専門に勉強していない方も、安心して挑戦していただければと思います。また、技術部門だけでなく、バックオフィスから現場をサポートする間接部門の社員も求めています。研修期間中は、技術部門・間接部門の垣根なく寮で同期と過ごすことになるので、チームワークや絆を深める絶好の機会にもなるでしょう。現場では先輩社員が直接指導する体制があり、日々の業務の中で学びながら成⾧出来ます。研修期間を終える頃には、入社当時と比べて顔つきが大きく変わり、頼もしく成⾧した姿を数多く見てきました。
また、待遇については、造園施工管理技士や樹木医、建設業経理士などの有資格者に手当を支給し、資格取得支援制度も充実させ、キャリアアップのチャンスを広げています。

入社を希望する方へのメッセージ

西武造園の採用では“人柄”を大切にしています。知識や技術は入社してからでも身につけることが出来ます。ですが、「自分が何をしたいか」その目標に向かってひたむきに努力出来るかどうかが重要だと思います。だからこそ、自分が本当にやりたいことは何か、考え抜いてみてください。そして、是非当社で「あなたらしさ」を活かして一緒に働きましょう。我々も一人ひとりに向き合い、ともに成長していける「仲間」を求めています。
その熱い思いを原動力に、未来を切り拓いていきましょう。

※内容はインタビュー時点のものです。