Seibu Group
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キャリアパス紹介

公園管理の基本は「植物」。
組織の強みを伸ばして、
魅力を最大限に引き出したい

パークマネジメント職
管理・運営

管理運営事業部 国営公園運営部 植物管理業務責任者

2011年入社/経験者採用

東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科卒業。前職では、造園施工管理の業務に携わる。公園の管理・運営に関わる業務に興味をもち、西武造園への入社を決めた。入社後は複数の公園での業務経験を重ね、2023年からは国営昭和記念公園の植物管理業務責任者として、園内の植物管理を統括している。

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※所属および内容はインタビュー時点のものです。

自分を植物に例えると…ケヤキ

日本では、本州以北の広い範囲に分布しており、公園など私たちの身の回りでも見かけることの多い落葉樹です。材質も硬くて丈夫なので、建築物の材木などとしても活用されます。また、比較的どのような場所でも育ちやすいという特徴も。自分自身としても、強く、どこでも成長していけるようになりたい、という抱負も込めて選びました。

キャリアステップ

201104
入社後、東京都立公園の管理運営業務に配属
わたしが入社した当時は、西武造園が新たに指定管理者となった公園が複数あり、事業や部署が大きく成長していたタイミングでした。同じ時期に入社したメンバーと一緒に導入研修等を受けた後は、すぐに公園の管理事務所への配属となりました。
わたしが着任したのは複数の施設をもつ東京都立公園であったため、利用者数も非常に多く、なにかと忙しかったのを覚えています。ですが、最初から責任ある仕事を任せていただき、5年間の在任期間中に植物管理担当から副所長になり、最終的には所長として公園を任せてもらえるまでになりました。所長になった時は責任も感じましたが、それ以上に公園の業務全体をみるための視座が広がり、自分の考え方や仕事へのスタンスにも変化があったことを実感しました。この経験は、今の業務にもつながっていると思います。
201604
国営公園に異動、樹木医の資格取得
東京都・有明にある国営公園に、植物管理業務責任者として着任することになりました。また、このときに樹木医の資格試験にも挑戦しました。公園の植物管理では、倒木や枯損木の対応を行うことも多く、資格を取ることで樹木に関する知識をもっと活かせるのではないかと思ったのがきっかけです。社内にも直近で資格を取った方がいたので、話を聞いたり、試験用の作文添削なども協力してもらいました。広範囲の勉強をする必要があったので大変でしたが、同じ資格をもつ社外の方とのネットワークもできたため、事例の共有や相談がしやすくなり、挑戦して良かったと思います。
入社してからずっと、「公園の植物を管理する仕事がしたい」という想いがあったため、社内の面談等でも定期的にその希望は伝えており、今後チャンスがあれば、さらに多くの植物がある公園でも業務経験を積みたいと思っていました。
202002
植物管理以外の業務を経験
千葉県立公園の所長として異動することになりました。公園全体のマネジメント業務として植物管理以外にも多く携わることになり、社内の昇格試験を受けて事業部門の管理職としての職級になったのもこのときです。
コロナ禍で通常通りの運営ができなかった時期だったため、前例のない対応に苦慮することもありましたが、アイディアを活かして新たなことにチャレンジすることもできました。また、経理システムの運用や、イベントの企画・運営、ボランティア活動などの業務に関わる機会が増え、これまでと違った目線をもつこともできました。特に、ハロウィンの展示・企画や夜の映画上映会などを実施した際には、お客さまから「初めての企画で楽しかった」「屋外で安心できた」などの感想を多くいただき、とても嬉しかったです。
202302
国営昭和記念公園の植物管理業務責任者として着任
現在は日本を代表する都市公園である「国営昭和記念公園」で、植物管理業務責任者として園内の植物管理全般を担当しています。一般競争入札の際には、植物管理に関する実施方針や計画内容の質疑対応(ヒアリング)にも参加しました。
約169.4haの広大な園内には、日本庭園や大規模花畑をはじめとする数多くの植物があります。植物管理チームのスタッフ7名とパートナー会社の方々とともに、これらの植物を適切に管理するのが日々の業務です。責任者として、外部との折衝や予算管理・発注等の統括業務をすることが多いですが、かかり枝の除去や草刈りなど、軽微な作業は自ら行うこともあります。また、園内の植物ガイドや、植物管理以外にも花火大会などの大型イベント時には、他部門のスタッフとともにお客さま対応や運営に関わることも。
これまで経験してきた公園と比べて、あらゆる規模が大きく、花の時期などの注目度も高いため大変なこともありますが、その分非常にやりがいを感じています。大きな仕事を任せてもらうことや、1人ではやりきれないことをチーム全体で取り組む機会も増えました。働いている人が前向きで明るくなれる組織づくり、そして植物を目的に多くの方に来園していただき、喜んでもらえるような管理に努めています。

MESSAGE

公園は、多くの人が楽しめるように開かれた空間で、そこで働くことができるのが最大の魅力です。そして、公園管理・運営の基本は「植物」だと思っています。せっかくのイベントや施設も、植物管理がきちんとしていなければ魅力が半減してしまいます。近年はPark-PFIなどで異業種の参入も増えてきていますが、私たちは造園会社として、公園を理解し、魅力を最大限に活かすための技術を提供することができます。今はまだ自分自身も学ぶことが多く、第一線でスキルを磨いていきたいと思っていますが、将来的には西武造園の管理・運営事業全体の植物管理の品質アップや人財育成に貢献したいです。役職や年次に関係なく、「やってみたい」と思った事に挑戦しやすい職場ですので、ぜひチャレンジしてみてください。