アースアート
今日(8月3日)、みずの森ではアースアートを開催しました。
アースアートってなぁに?
アースアートとは自然の素材を使って作ったアート作品、工作なのです。
今日は多くの方に参加いただきましたがいくつか作品をご紹介。
控えめな作品ですね。参加いただいた方には一人につき写真の左側の目玉を二つ差し上げます。
自然の素材は準備していますので簡単に参加できますよ。
この作品は木の実を組み合わせたもの。ホットボンドを使うので難しい形もなんのその。
小学生の皆さんを対象にしているのですが、一緒に参加しているお父さんお母さんの方がお子さんの姿にいてもたってもいられずに手伝いだして熱中してしまいます。(^_^.)
この作品はみずの森のスタッフが作ったもの。
ううーん、独創的ですね!
次回のアースアートは8月25日(日)を予定しています。
みずの森のホームページでも案内しますので是非ご参加ください!
ハス祭り
今年もハス祭りが始まりました!
初日の今日はグッドウィルナーさんによるイベントと草津市の紹介に始まり草津市花道協会の方々によるハスの生け花デモンストレーション、生け花展、裏千家の皆さんによる野点、象鼻杯と盛りだくさんでした。
象鼻杯はグッドウィルナーの皆さんにお手伝いいただきました。
草津市花道協会の皆さんにはハスの生け花展示をしていただき、個性豊かな作品がそろいました。
野点はロータス館の企画展示室で行われました。水指のふたにはこの季節ならではのハスの葉が使われました。いいですね。
そしてたび丸くんも登場です!暑い中ご苦労様でした。
ハス祭りは明日(28日)も行われます。
明日はハスの生け花展と水生植物販売、象鼻杯が行われます。
グッドウィルナーさんは来ませんが、たび丸くんは園のどこかに出没しますのでぜひ会いに来てくださいね!
ハスいっぱいのみずの森
いよいよみずの森に隣接する琵琶湖のハスの群生地が見ごろとなってきました。
もちろんみずの森園内の花も見ごろになっています。
夏の厳しい日差しの中、懸命に花を咲かせているのはタイタンビカス。コミュニティ広場の噴水の周りに咲いています。
む?左の方に見えるのは熱気球??
本日7月26日から8月4日まで、烏丸半島では早朝と夕方(7月27日と8月3日のみ)に熱気球登場体験を行っています。
くわしくはこちらをご覧ください。
熱気球は地面につながれており、みずの森やハスの群生地、琵琶湖の雄大な姿を楽しんでいただけます。夕方に実施する際はまた違った様子を楽しめそうですね。
こちらは今朝の様子。朝もやの中のハスとみずの森と熱気球は何とも言えず幻想的ですね。
また、みずの森では27日、28日とハス祭りを開催します。
昨日はイベントの一つ、象鼻杯の準備を行いました。
丘の上の花園のそばで両日に象鼻杯を行います。
くわしくはこちらをご覧ください。
富貴ラン展開催中
7月19日(金)から7月21日(日)まで、みずの森のロータス館企画展示室にて富貴ラン展が開催されています。
ラン、というと海外のもので、胡蝶蘭など大きくて華美なものを想像しますが、日本にも野生のランがあります。そのうちフウランは日本固有のものですが、現在では九州日南海岸の高地に自生するのみとなっています。
富貴蘭とはこのフウランが突然変異した品種を指し、葉に縞が入ったものや、葉の形・柄・花色・花形などが美しく変化したもので、日本では江戸時代末期に発展しました。
富貴蘭栽培の楽しみは、小さくて軽く、管理が簡単でマンションなどでも十分栽培できるところにあります。
清楚な姿とともに、多彩で緻密な形状をぜひお楽しみ下さい。
植物画展開催
25日より7月14日まで、みずの森の企画展示室にて植物画同好会の作品展が始まりました。
日頃みずの森で活動なさっている植物画同好会の皆さんによる作品が一堂に会しました。
どの作品も繊細なタッチで描かれていて時間を忘れて見入ってしまいます。
園内ではスイレンが見ごろを迎えています。
少しずつ咲き始めた教材園のハスと合わせてぜひご来園ください。
サツキ展開催
本日5月28日より、みずの森企画展示室にてサツキ展が始まります。
近江湖鉢会の皆さんが丹精込めて育てた様々な樹形に色とりどりの花を
咲かせた約25席が集います。
サツキは生垣や道路の植え込みなど、日本で多く用いられている庭木ですが、
本来は渓流沿いの岩の上に育ち、増水時に水をかぶっても流されないよう
低い姿勢で生育しています。
お花を楽しむだけではなく、花木盆栽の全体の姿を楽しむ素晴らしい素材の
一つとなっています。
薫風の中、清々しいサツキたちの雄姿、どうぞご覧下さい。
会期は6月2日(日)まで、観覧には別途入園料が必要です。
ハスの写真絵画展 開催中
5月14日(火)より、みずの森の企画展示室にてハスの写真絵画展が開始しました。
カメラマンの松村 勝氏によるハスの写真絵画展です。
写真を油絵具で彩色した「写真絵画」は不思議な立体感が表現されています。
今回はみずの森とその周囲の景色の移り変わりをテーマにした展示です。
松村氏の写真絵画によるハスの美しさを、どうぞご堪能ください。
5月26日(日)まで展示しております。
展示会の観覧は無料ですが、みずの森の入園料が別途かかります。
自然を歌う “アルハープの調べ” のご案内 5月18日(土)
5月14日(火)~5月26日(日)の期間、ハスの写真絵画展 が開催されます。
後世に写真を残す松村 勝氏によるハスの写真絵画展です。
写真展コラボ企画としまして、5月18日(土)限定
Tre’s MaRiSaによるアルハープ演奏会 を開催いたします。
琵琶湖の風景を色鮮やかに切り取った松村氏の写真絵画の中で、
優しい音色のアルハープがふるさとの自然を歌い上げます。
どうぞごゆっくりおくつろぎください。
来園いただいた皆さんと一緒に歌を歌ってみます。
〈時間〉11:00~/14:00~
〈場所〉ロータス館企画展示室(写真絵画展内にて)
〈奏者〉Tre’s MaRiSa
【アルハープ】
どなたでも気軽に音楽を楽しめるようにとの願いより生まれた小型のハープです。
専用の楽譜を取りつけると、あら不思議。楽譜が読めなくても曲を奏でることができるのです。
古代ギリシャの神話に登場するような竪琴の形と、一台づつ手作りされた自然素材の
優しい音色が特徴です。
【Tre’s MaRiSa】
アルハープと出会い、優しい音色に魅せられて、色々な楽器と組み合わせることで
もっとこの楽器の魅力を引き出せないかと試行錯誤しています。
たくさんの方々と音楽の楽しみを共有したいとの願いで、演奏活動やアルハープ教室などを
行っています。