環境への取り組み

西武ライオンズとの連携事業として、選手が使用して折れたバットのリメイクに協力しました。

2023.05.25

西武ライオンズと西武造園の連携事業の一環として、選手が使用し、折れてしまったバットを「L焼き印入りペーパーウェイト」にリメイクする取り組みを行いました。

これまでは、折れてしまったバットは廃棄されてしまったり、お箸として一部リメイクされていましたが、西武造園が管理運営する「滋賀県立近江富士花緑公園」にある木工作などができる施設・ウッディルームを活用し、当社社員が新たなリメイクに挑戦。輪切りに加工したバットに、埼玉西武ライオンズのロゴの焼き印を施したオリジナルペーパーウェイトが完成しました。

滋賀県の豊かな森林に囲まれた公園で、貴重な資源の1つである『木』で出来たバットをリメイクし、身近に活用していただけるグッズに生まれ変わらせることで、自然の大切さを感じ、考えていただける機会につなげていきます。
この「L焼き印入りペーパーウェイト」は、ライオンズ紙カップ特設フォトブースのキャンペーン特別グッズとしてプレゼントされます。詳しくはWEBサイトをご覧ください。

※西武グループでは、グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」として積極的に推進しています。

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