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横浜市の公園で、気候変動に対応できる花壇づくり講座の講師を務めました

2026.09.02

近年の気候変動により、地域によっては35度を超える日が続くなど夏季の暑さ対策が重要視されてきています。

私たちの身近にある植物も例外ではなく、ガーデンづくりにおいては暑い夏を乗り越えるための工夫が必要不可欠です。

 

2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)の会場にもなる神奈川県横浜市の市内にある公園では、市民の方々による「公園愛護会」が各公園内の花壇などを美しく管理されています。

2025年から、横浜市の市ケ尾町公園や大倉山公園など複数の公園で当社ガーデナーが花壇づくり講座の講師を務めています。暑さに強い植物選びや、水やりの負担を軽減するポイントなど継続的な花壇づくりをお伝えしています。

その取り組みの様子を一部ご紹介します。

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横浜市大倉山公園

東急東横線「大倉山駅」から坂を上った先にある海抜約40メートルの高台に位置する公園で、地域の梅の名所としても知られています。

公園内の花壇などを愛護会の皆さんがお手入れされており、アイディアを募った中から選ばれた「ほほえみ花壇」という名前がつけられています。非常に日当たりの良い場所にある花壇なので、乾燥に強い品種を中心に、猛暑の中で頻繁に水やりをしなくても育つ花壇づくりに取り組みました。

堆肥をたっぷり含んだ土づくりから開始し、サルビア ネモローサやベロニカ・オックスフォードブルーなど、宿根草を主にした花壇になっています。

夏の猛暑下でもきれいな花を咲かせていました。

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横浜市市ケ尾町公園

東急田園都市線「市が尾駅」から近い住宅街の中にある公園で、6月2日の横浜開港記念日にちなんだ「開港花壇」がエントランスで来園者の方々をお迎えします。

一部は樹木で日光が遮られる半日陰の花壇となっており、それぞれの花壇がある場所に応じて、植栽する品種を変えています。
日向の「開港花壇」には、真夏に小さなヒマワリのような花を咲かせるルドベキア ‘ゴールドストーム’や、対暑性に優れたユーフォルビア ウルフェニーなどを植えています。
一方、半日陰の花壇では、日本の気候下で育てやすいブルネラやツワブキなどを選んでいます。

複数回の花壇づくり講座の中で公園愛護会の皆さんと一緒に植え付けからメンテナンスまで行ってきました。今夏には華やかな花々が花壇を彩りました。

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こうした横浜市の公園での花壇づくりの様子は、NHK Eテレ「趣味の園芸」でも放送されたほか、日本最大級の園芸イベント「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル」でも紹介されました。

西武造園では、これまで多くのランドスケープ・ガーデン創出に携わってきたノウハウを活かし、持続可能性と美しさを両立したガーデンをコンセプトからご提案することが可能です。景観や周辺環境との調和や、生物多様性への配慮など、さまざまな要素を踏まえながら『環境にやさしいガーデン』づくりや、さらにはガーデンの管理を通じた地域コミュニティの活性化などにも貢献します!